現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は91名の会員が活動しています


寺社めぐりクラブ

四ツ谷界隈散策

4月27日(木)、会員13名で四ッ谷界隈を散策してきました。当日の天気予報は、午前中雨でしたが曇り空で気温も散策にはちょうど良いくらいでした。
JR総武中央線市ヶ谷駅の改札を抜け、まず近隣地図の前で下見当番から本日のコース説明を受けました。


 

まず市ヶ谷駅から数分の「市ヶ谷亀岡八幡宮」へ参拝しました。
八幡宮への階段は、長く急坂で思わず「これを昇ったら足腰に良くない裏道はないのか」と考えてしまいました。ありました。私はもちろん裏道でしたがクラブのほとんどの方はやせ我慢か急階段を昇られました。




次に向かった須賀神社は、この地域の総社として屋根が銅葺きの立派な神社でいかにも御利益がありそうな風格がありました。
しかし、まず目に留めたのは正面に大きく立てかけられた厄除け祈願の立て看板でした。さて、今年の厄年はと数字を見ていくと異変に気づきました。あれ、数字は60歳の厄年までで参加者の皆さんは厄年からも見放されたのかとガッカリしました。それでも皆さんはちゃんとお賽銭をあげていました。


昼食交流会は、スペイン料理を注文した後、クラブ会計報告と皆さんで近況報告を行いました。


また、帰りには「大人の遊び」にいやな顔もせず、出かけさせてくれた家族に「たい焼きわかば」でたい焼きを買って帰途につきました。

                                     (記事 近藤富男)