現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は91名の会員が活動しています


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ハイキングクラブ



12月6日、この冬一番の冷え込みとなったこの日、2回目となる「蓑山」への月例ハイキングは「仙元山コース」にしました。
快晴の天候にも恵まれ、枯れ葉に埋まる山道と木漏れ日降り注ぐ斜面をゆったりとした山歩きを楽しみ、山頂展望台から奧武蔵・秩父・上州の山並みの眺望を堪能することが出来ました。
又、山頂には現在の「秩父音頭」を完成させた「金子伊昔紅(いせきこう)先生」の銅像があります。(俳人金子兜太氏の父)下りには寄り道で、「和銅採掘露天掘り跡」と銭神様として人気のパワースポット「聖神社」に参拝し和銅黒谷駅に到着です。
 6.0Km 4時間30分(休憩・寄り道含む)

                              ハイキングクラブ 部長

当日は参加者8名(男性6名・女性2名)と少人数ではありましたが、晴天・無風の好天気に恵まれ、和気あいあいで初冬の澄み切った秩父の山の空気を満喫でき大変良かったです。
山頂にはちょうど12時に到着しゆっくりと昼食を摂り、360度に広がる景色を展望台から楽しむことも出来ました。
和銅黒谷駅への下りは順調でしたが、落ち葉に隠れた小石に足を取られ、滑りやすかった為に膝とふくらはぎに負担がかかりちょっときつかったです。
和銅採掘露天掘り跡に初めてきました。巨大な「和銅開珎」のモニュメントが見られて大変良かったです。最後に銭神様である「聖神社」にお参りができ、宝くじ当選祈願をしましたので「年末ジャンボ宝くじ」の抽選が楽しみです。お疲れ様でした。
以下、初冬編の写真をご覧ください。
 
 (案内板)                   (コース案内)

 
 (登り始め)                  (お墓の脇を)

 
 (急な登り)                  (宝登山の山並み)

 
 (眼下に寄居皆野道路)             (陽だまりを歩く)

 
 (落ち葉の山道)                (案内板・見落とし注意)

 
 (急な登り)                  (関東ふれあい道合流)


 (みはらし園地案内板)


 (休憩後の集合写真)


 (蓑山神社)         (山頂は後わずか)        (美の山公園到着)


 (山頂で集合写真)

 
 (昼食)                    (昼食)

 
 (雲海案内)                  (金子伊昔紅像)


 (秩父牧場方向)


 (両神山方向)

 
 (下り足元注意)                (聖神社)


 (和銅遺跡前で集合写真)


                                 記 柳川 佳久