現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は91名の会員が活動しています


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歌声喫茶いきいき

サマーフェスティバル、大声で参加!


暑い日が続いています。梅雨明け後の7月20日、会場は熊谷市“さくらめいと月のホール”。外の暑い中、ホールで涼みながらの「うたごえサマーフェスティバル」です。
主催は我が37期歌声喫茶いきいきの部長 武井さんが兼任する“うたごえ喫茶なおざね”です。
今回の内容は、盛沢山の3部構成です。
入口に恒例の“歌声喫茶いきいき”の看板を設置、受付の綺麗どころも準備万端です。会場に早く入った三好創さんも受付に立ち寄ってくれました。




ランチタイムで食事を済ませた方々が、会場に参集されました。参加者の方々は約150名と月のホールではほぼ満杯です。ゲストの山村ひびき氏のお陰で、平均年齢が少し下がっているようです。
いよいよ開演です。主催者を代表して、武井さんの挨拶です。


第1部はゲスト出演、俳優・シンガーの“山村ひびき”氏のコンサートです。“聖母たちのララバイ”“また逢う日まで”・・約50分、バリトンの素晴らしい歌声で、馴染みのある曲を観賞しました。
第2部もゲスト出演、アルト・サックスのおやじバンド佐藤佑氏の演奏です。“川の流れのように”等コミカルなお話と素晴らしい演奏でした。


休憩でケーキが配られ、皆さんの鋭気を養って頂きます。
第3部は本番の“うたごえ喫茶”です。お馴染みになりましアコーディオン演奏・歌声指導の三好創氏です。


“北国の春”で、思いっきり唄うことの指導に続き、懐かしの曲が続きます。リクエストされた“芭蕉布”では、参加者の一方の素晴らしい声が、会場に響き渡りました。


我らメンバーも負けじと歌っています。K氏の奥様も、一緒のテーブルです。


約2時間の歌声の間に、休憩です。アイスキャンディーが配られます。
再開の後、曲に合わせ、皆で「オー」の掛け声で会場が一体になりました。最後は“昴”で大声のカギリを出し、気分サッパリです。
そして、12:45から始まったサマーフェスティバルも16:00をもって終演です。参加された方々は満足げに三好創氏と握手して、お別れでした。
会場の後片付けを終え、集合写真です。バタバタ忙しくしていた為、1班のご両人が写真に入っていませんでした。済みません_(_^_)_ でした。


                                 記 池田裕信