ハイキングクラブ
6月21日(水)「山梨・上日川峠~大菩薩峠~大菩薩嶺」の予定でしたが、梅雨時の雨予報で急遽変更し、7月2日(日)、秩父・四阿屋山(あずま山)としました。
2013年2月、第7回早春ハイキングとして取り組んだ山ですが、当時、山頂付近の凍結で危険の為、山頂を諦めた山です。
今回は、蒸し暑い天候の中でのハイキング、熱中症に注意をしながらの山歩きでした。山頂手前のクサリ場にも挑戦し全員無事山頂に立つことが出来ました。
ハイキングクラブ部長 石島
2013年2月、第7回早春ハイキングとして取り組んだ山ですが、当時、山頂付近の凍結で危険の為、山頂を諦めた山です。
今回は、蒸し暑い天候の中でのハイキング、熱中症に注意をしながらの山歩きでした。山頂手前のクサリ場にも挑戦し全員無事山頂に立つことが出来ました。
ハイキングクラブ部長 石島
当初、6月21日に予定していた「大菩薩峠~大菩薩嶺」は、梅雨本番という事も有り、雨天中止になりました。小説通りに未完で、剣客(健脚)揃いのハイキングクラブ員には残念!代わりに改めて予定された、「秩父・四阿屋山」こちらも7月1日は、やはり雨・・
でも、三度目の何とか? 7月2日(日)は梅雨の晴れ間となり、めでたく催行です。
「秩父路遊々フリー切符」を使い、総勢10名で秩父線三峰口に降り立ち、いざ出発。登山口となる道の駅・両神温泉に向かうバスは、他に乗客が居ず、貸切り状態です。
途中の集落入口に「かかしの里」の案内板が有り、どれどれと窓から覗くと、ちょっとびっくり!道路に面した各戸の入口に、ホント各戸です!それぞれのお宅の雰囲気を持ったかかし(人形)がこちらを見ています。
かかしの里と案内板には有りましたので、田んぼの中で、浴衣着て突っ張っている案山子を想像していたので、これには驚きました。人形アート作品って言っては言い過ぎでしょうか?
さて、バスは20分程で道の駅に到着し、四阿屋山ハイク出発です。
昨日までの雨は上がっていて、道も思っていたほどぬかるんではいなくて、晴れ間の中、歩き出しました。
v
しかし、やはり晴れているといっても梅雨時です、歩き出してほどなく、汗と湿気で ぐじゅぐじゅ。まるで何時間か、しっかり歩いた後のような。せっかく周りの木々の緑はきれいなのに、こちらに爽やかさが?? それでも、頑張って両神神社奥社に到着。
昼食を済まし、いざ四阿屋山山頂へ。
v 鎖場?! ホント鎖場です。
重くて太いクサリを頼りに両手両足で這い上がり、10人で定員オーバーの山頂にやっと到着、山頂から望めた周りの山々はご褒美でしたが、
行きはよいよい帰りは・・・またまたクサリと、お仲間の励ましとを頼りに両手両足で這い降りて(ずり落ちるには危険危険)、奥社まで戻り、ほっ!
v 秩父の771mを侮ってはいけません。
でも、10名ともに無事に下山、道の駅で飲んだビールもご褒美でした。
記 /大野 恵津子
でも、三度目の何とか? 7月2日(日)は梅雨の晴れ間となり、めでたく催行です。
「秩父路遊々フリー切符」を使い、総勢10名で秩父線三峰口に降り立ち、いざ出発。登山口となる道の駅・両神温泉に向かうバスは、他に乗客が居ず、貸切り状態です。
途中の集落入口に「かかしの里」の案内板が有り、どれどれと窓から覗くと、ちょっとびっくり!道路に面した各戸の入口に、ホント各戸です!それぞれのお宅の雰囲気を持ったかかし(人形)がこちらを見ています。
かかしの里と案内板には有りましたので、田んぼの中で、浴衣着て突っ張っている案山子を想像していたので、これには驚きました。人形アート作品って言っては言い過ぎでしょうか?
さて、バスは20分程で道の駅に到着し、四阿屋山ハイク出発です。
昨日までの雨は上がっていて、道も思っていたほどぬかるんではいなくて、晴れ間の中、歩き出しました。
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しかし、やはり晴れているといっても梅雨時です、歩き出してほどなく、汗と湿気で ぐじゅぐじゅ。まるで何時間か、しっかり歩いた後のような。せっかく周りの木々の緑はきれいなのに、こちらに爽やかさが?? それでも、頑張って両神神社奥社に到着。
昼食を済まし、いざ四阿屋山山頂へ。
v 鎖場?! ホント鎖場です。
重くて太いクサリを頼りに両手両足で這い上がり、10人で定員オーバーの山頂にやっと到着、山頂から望めた周りの山々はご褒美でしたが、
行きはよいよい帰りは・・・またまたクサリと、お仲間の励ましとを頼りに両手両足で這い降りて(ずり落ちるには危険危険)、奥社まで戻り、ほっ!
v 秩父の771mを侮ってはいけません。
でも、10名ともに無事に下山、道の駅で飲んだビールもご褒美でした。
記 /大野 恵津子