現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は91名の会員が活動しています


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歩こう会


6月7日(水)曇り空で絶好の歩き日和です、桶川駅からバスで菖蒲城址あやめ園まで行き、そこから歩き出しました。


あやめ園で1面に広がる色鮮やかな花しょうぶを鑑賞し、県道12号から見沼代用水 路脇を歩き、「caféつむぎ」でお好みメニューでランチタイムを楽しみました。
休憩後は、近くの「しらさぎ公園」のラベンダーを見て、菖蒲総合支所内にある「本多静六記念館」に立ち寄り、日本の公園の父として、また哲学者としてのその生い立ちと功績を学びました。
支所前のラベンダーの里で早咲きのラベンダーが見頃を迎え青紫色のかれんな花と香りを楽しみました。「ブルーフェスティバル」が開催中で特産品が販売されており、お土産に買いました。田んぼのあぜ道を歩きあやめ園からバスに乗り帰りました。身近な所で花しょうぶとラベンダーを楽しみました。
それでは、始めから、写真で辿っていきたいと思います。・・・
菖蒲城址あやめ園の入り口:室町時代(康正2年)に建てられたという菖蒲城の跡地にあやめ園が作られました。


園内には50品種 1万6、000株の花しょうぶが1面に色鮮やかに広がっていました。


紫と白のコントラクションが綺麗です・・・黄色の花も綺麗でした。  

花しょうぶをバックに笑顔が素敵です。


県道から見沼代用水路に向かいました、この用水は行田市の利根大堰から流れて来ています。水が緩やかに流れている用水の脇道を歩きました。
 

「Café つむぎ」でランチです。店内が落ち着いた雰囲気で楽しい食事です、ほとんどが女性客でした。
マンゴフロートが美味しかったです。
 

しらさぎ公園を散策しました。静かな池の畔を歩きました。しらさぎ公園のラベンダーは3分咲きでしたが香りがして綺麗でした。
 



菖蒲総合支所内の「本多静六記念館」に入り、静六の生い立ちと功績を学びました。説明ボランティアから説明を受けました。
 

静六は久喜市菖蒲町で生まれで、東京大学卒業後はドイツ留学をして林学を学び林学博士として日本国内の明治神宮等の80ヶ所の公園の設計に携わりました。また、蓄財術や人生訓などの376冊の著書を世に出しました。


本多静六人生訓: 私はこの人生訓を初めて見ました、これを参考にしてこれからの人生を出来る限りの努力をして役に立ちたいと思いました。帰りに事務局から「本多静六生誕百五十年記念誌」頂き、帰宅して読みました。


ラベンダー花壇では早咲きのラベンダーが見頃でした。青紫色で爽やかに咲いてブルーの香りを楽しみました。


ラベンダー庭園で記念写真です。


私達も撮りましよう。


ブルーフェスティバル開催中で物産店が出ており、お土産を買いました。田んぼ道をのんびりあやめ園のバス停まで歩きました。
 

                                   記 福田