現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は91名の会員が活動しています


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歩こう会

緑のトンネル氷川参道を歩く

7月5日(水)、前日の台風3号が東の海岸に抜けて、今日は晴天で絶好の歩き日和でした。
さいたま新都心駅から日本一の参道を歩き出しました。
今日のコースは一の鳥居から参道に入り、大宮浅間神社に立ち寄り、結婚式場の清水園でランチ休憩後、氷川団子店の前を通り二の鳥居、三の鳥居をくぐり氷川神社で参拝して、桜の木々が茂る大宮公園を散策して、「歴史と民族の博物館」で石器時代から明治時代~現代に至る時代までの歴史と文化を学びました。
700本の樹木の約2kmの緑の空間(涼しい木陰の下)を歩き、のんびりランチでお話しを楽しみました。帰りは東大宮駅で乗車して早めに大宮駅に着いて帰宅しました。
それでは、写真で辿ってみましょう。
 
(さいたま新都心駅を出てから歩き始めました。一の鳥居をくぐり氷川参道に入りました、ケヤキ、クスノキ、エノキ等の巨樹が参道の両側に被い茂り森のトンネルになっていました。)


 (まず、一の鳥居で記念写真です。)

 

 
(歩道は木陰で心地良い涼しい風が吹いていました。最初に立ち寄ったのは大宮浅間神社です、住宅街の中にポコンと盛り上がった小山の上にありお参りしました。)

 
(丁石標識:一の鳥居から氷川神社まで18丁(一丁は約109m)あります、お参りをする祭にどのへんを歩いているのか見当がつくように一丁毎に標石を建てたそうです。涼しい日本一の参道をのんびり歩きました。)

 
(結婚式場の清水園2Fのブラックスリー・シャトレーでランチです。落ち着いた4人席のテーブルに着いてビールを飲みながら、のんびりくつろぎました。昼食後また歩きだして、三の鳥居に着きました。)

 
(先にお手洗いで清めましょう。氷川神社境内案内図で確認しましょう。)


 (氷川神社の前で記念写真です。)

 
(武蔵一宮氷川神社:大いなる宮居として、大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社。武蔵一宮としても知られ多くの人が参拝に訪れます。私達も参拝しましょう)

 
(大宮公園内を散策です。大きな桜木の下を歩きました。)

 
(歴史と民族の博物館に入りました。旧石器、弥生時代~江戸時代~現代までの各時代の人々の暮らしと文化の歴史を勉強しました。各時代展示室がりボランティアガイドさんの説明で紹介して頂きました。)

 
(建築家の故・前田國男の設計による建物は落ち着きと存在感があります。近くに大宮盆栽町があります。)