2021年度トピックス

(上図は埼玉県の感染動向より。県承認済)
新型コロナの感染状況は上図のごとく、年度初めの4/20に第4波のまん延防止措置が出され、6月には治まりかけていたが7月終わりから第5波が始まり8/2の緊急事態宣言の発出となった。9/30に第5波は治まり、日常を取り戻したが2022年の年が明けた頃から第6波が襲いだして感染力の強い変異種オミクロン株により、1/21にまん延防止等重点措置となった。3回目ワクチン接種の遅れもあってか感染者数は過去を大幅に上回るものであった。3/21にまん延防止は解除され、「感染防止と社会活動の両立」をしていくため、感染対策をしながら活動をしていくこととなった。社会活動の制限は徐々に緩和してきて、県境を超えての旅行が再開された。 熊連協では三大行事の内「学習会」「文化祭」はコロナ感染対策を行って開催がされた。残る「学習会」は開催寸前のところで感染爆発期だったこともあり、中止となった。
各校友会では「親睦旅行」を行って所はごく少なく、大部分は中止となった。クラブ活動では、県内の移動に活動を限定したハイキングも感染に注意し行われた。又、合唱等の活動もマスク等の感染対策を行い行われた。
海外では、2月にロシアのウクライナ侵攻による戦争が始まりました。国連や国際法等の無力さを実感しました。
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