現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は57名の会員が活動しています。



(弓立山山頂にて)

クラブ活動 ”ハイキングクラブ”

「10月 弓立山と都幾川を歩く」
 9月30日「緊急事態宣言」が解除となり、10月24日までの段階的緩和措置等へ移行となりました。「マスク着用」等基本的感染防止対策を徹底した行動で活動の再開と致しました。
 10月3日、2ヶ月順延してきたハイキングを10名で取り組みました。台風一過以降続く残暑の中で都幾川流域の田園風景と珍しい「飛石」を楽しみ、426mの低山「弓立山」に登り下山途中での「手打ちそば」を堪能する約13Kmの長いコースのハイキングでした。


(スタートの駅名板)             (跨線橋から明覚駅全景)

 9時11分八高線明覚駅に集合し準備体操をしてスタートです。駅から近くの川北橋から目的の弓立山が正面奥に眺められ、ここから川沿を歩きます。

(川北橋から弓立山を)            (川沿いに手書きマップが)

 川の水はきれいです。田畑の稲刈りも進んでおります。最初の飛石で小休止とスナップ写真を、約50分程で親水公園に到着です。水遊びをする家族もおりました。
 お手洗い休憩を取り2ヵ所目の飛石を渡り弓立山登山口に向かいます。

(弓立山を目指して)                   (案山子と一緒に一枚)


(川沿いを歩く)


(最初の飛石)


(川辺でひと休み)                    (2番目の飛石)


(飛石を渡る)

 途中、明覚郷8ヶ村総鎮守の八幡神社に立ち寄り祈願をし登山口に。

(3番目の飛石)               (八幡神社)

 登山口から山頂へは尾根筋歩きでほぼ直線での登りです。多少厳しい登りの箇所もありましたが無事にクリアー。

(弓立山案内標識)                    (登り始めは丸太の階段)


(雑木林の中を登る)


(登りが続きます)              (厳しい登りです)

 山頂近くに高さ5m位の巨岩「男鹿岩」が現れます。都幾川を挟んで反対側に「女鹿岩」があり、古くから2つの岩が七夕に再開するという「弓立山伝説」があるようです。

(男鹿岩)          (男鹿岩の上で)        (案内板)

 ここから10分程で弓立山山頂到着です。山頂は以前パラグライダーの滑空場があり見晴らしの良い広場となり180度以上の眺望が楽しめました。

(弓立山山頂到着)


(山頂からの眺望)


(山頂集合)

 13時予約の大附そば道場への気持ちがはせ、12時20分過ぎに山頂からの舗装路を下ります。(登山道もあるようですが)里山という感じの集落に「いこいの里大附」があります。蕎麦打ち体験ができる蕎麦屋さんに12時55分到着しました。日曜日で混雑をしております。私たちは予約をしてあり、外のテーブルでゆっくりと美味しい手打そばを堪能できました。

(車道を下る)                (いこいの里大附到着)


(大附そば道場室内)     (お蕎麦がきました)      (大盛蕎麦です)


(JA物産館)
 帰路は約5Kmの道のりを明覚駅を目指し歩きました(暑かったですが)。
 途中JA物産館に立ち寄り13時55分ゴールとなりました。
 コロナ感染防止対策の徹底と残暑・長いコースの中、当初の目的を充分楽しめ、予定コース通りのハイキングが出来ました。
 皆さんの歩数計も20,000歩~21,000歩前後の表示でした。お疲れさまでした。





(明覚駅ゴールです)
                                  ハイキングクラブ 部長
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