現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は42名の会員が活動しています。



(先客万来入口にて)

クラブ活動 ”ハイキングクラブ”

「2月 豊洲市場と豊洲・千客万来を見学に」

 2024年度最初の月例ハイキングは、2018年10月築地市場から豊洲に移転し早くも5年が経過し、本年2月1日「豊洲・千客万来」の商業施設がオープンした豊洲市場の見学を2月19日曇り空の天候を心配しつつ8名で行ってきました。(9名の予定でしたが1名は記憶が1日ずれてました。ご愛敬WW)
 熊谷駅8:01の指定列車に各駅から乗車、新橋駅で無人運転の「ゆりかもめ」に乗り換え「市場前」駅に向かいました。ゆりかもめでは童心に帰り先頭座席をゲット、29分間の車内からの景色を楽しみました。


(ゆりかもめで)     (ゆりかもめの車内からお台場を)


(ゆりかもめ、レインボーブリッジ走行中)        (市場前駅改札)

 改札口を出て見学ルートが左(南西)は水産卸売場棟に、右(北側)は水産仲卸市場棟へと別れます。その他南東には「青果棟」があります。まずは水産卸売場棟の見学です。管理棟3階に入ると飲食店(13店舗)の派手なメニューに皆さんグルメモードが高まった様子でした。水産卸売場棟の見学ルートからは1階の市場の様子が見られます。マグロのセリは5時30分から行われているようで、早朝行かないとセリの様子は見られないです。


(水産卸売場棟に向かう)           (メニュー)


(水産卸売場棟)               (見学通路から1階の様子)


(1階セリ場の様子)             (卸売場棟出入口)

 見学コースを戻り、北側の水産仲卸市場棟へ向かいます。通路を入りすぐの入り口が3階飲食店街です。22の各店舗はそれぞれ独自メニューでお客様を引き寄せています。私たちも、メニューから選択し、8名が入れそうなお店を選び予約しました。ほどなく空席が続き皆さんお好みの海鮮丼メニュー(種類の組み合わせ)を選び少し早い昼食(11:20~)を頂きました(皆さん満足のご様子でした)。


(仲卸売場棟3階飲食街)   (食事処を探す)        (海鮮丼です)


(食事中)

 食事後は、4階魚河岸横丁(物販店)ではプロが選んだ品揃いの品々の見学とお買い物ができます。市場が終了しているせいか、すでに閉店している店舗もあります。屋上には緑化広場がありますが、あいにく雨が降り出しており屋上見学は断念しました。


(4階魚河岸横丁を見学)            (4階魚河岸横丁)


(水産仲卸市場棟出口にて 👆クリックで拡大)

 新たなスポット「千客万来」の施設内の見学では温浴棟は2F~7Fの万葉倶楽部と食楽棟の1F~3Fには江戸前市場と、天然温泉と食事やお買い物が楽しめる二つの施設です。オープン直後でもあり若いお客さんで大変な賑わい状態でした。

(千客万来入口で 👆クリックで拡大)


(千客万来・目利き横丁)           (目抜き大通り)


(時の鐘広場)          (時の鐘広場からの店舗)


(3階から目抜き大通りを)     (1階・豊洲場外江戸前市場)

 豊洲市場の施設や飲食店舗の配置、千客万来の様子など見ることができました。雨模様の天気でもあり、早めの帰路としました。市場前からバスを利用したコースを選択、新橋駅に戻りました。新橋駅から14:14、熊谷15:35到着。歩数計はそれぞれ9000歩前後の表示でした。 お疲れ様


                                37期ハイキングクラブ役員

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