クラブ活動 ”ハイキングクラブ”
「7月 「月山ハイキング&さくらんぼ狩り」の旅」
出羽三山の主峰月山八合目(標高1400m付近)弥陀ヶ原湿原ハイキングに魅力を感じ、7月5日~6日、標題の観光ツアーに10名で行ってきました。
九州地方の梅雨豪雨のニュースが続いている時期での出発でした。大宮駅集合・新幹線で郡山駅乗り換え、バスで蔵王エコーライン・蔵王ハイラインの山岳観光道路を経由して蔵王山頂駐車場に到着。御釜に向かいました。天気は曇り空でしたが素晴らしい山岳風景が楽しめました。

(レストハウス前で) (分岐の案内標識)

(展望台からの御釜)

(展望台で) (御釜をバックに)

(御釜を背に全員で)

(奥宮を背に)
御釜を後にし、お楽しみの一つ山形県天童市内の「さくらんぼ狩り」に向かいます。佐藤錦の品種は終了とのこと、紅秀峰の食べ放題でした。日頃あまり食べることが少なく「食べるぞ!」と気合が入ります。皆さん実をつまんでは口の中に入れ種を出す工程の繰り返し、甘さと果肉の食感に大満足の様子で果樹園を後にしました。
(鮮やかなさくらんぼ)

(この笑顔) (まだまだ食べられる顔です) (独り占めです)

(もう無理かな、小休止) (高い所はおいしいかな) (満足そうな笑顔)

(食べ放題終了です)
本日最後の立寄りは、仙山線高瀬駅近くの紅花畑の見学です。江戸時代、口紅や染料として北前船での商取引で栄えました。紅花の魅力を発信するキャンペーンが今でもこの時期開かれております。

(紅花祭り幟) (一面のベニバナ畑)

(ベニバナ畑で)
夕食は、女性陣が地元料理の食べられるお店の検索からホテル近くの居酒屋に決まりました。10名が入れる個室で貸し切り状態。山形の漬物・煮物・和え物から生の刺身類と美味しく、ビールから日本酒へと盛りあがる中でしたが、明日のために終了し、ホテルへ戻ります。

(郷土料理に白熱) (この笑顔をみて)

(夕食宴会の様子)
2日目は8時出発。途中の月山ビジターセンターからガイドさんが同乗し、案内を聞きながら8合目駐車場まで3時間程の行程で到着。天気も回復し強い風が吹き抜けています。準備運動後、登り始めるとすぐ木道の湿原遊歩道に、そこには高山植物の花々が顔を見せ始めます。花の名前や地糖の説明、山の説明等を聞きながら進むと「月山中の宮」に到着。運よく月山山頂がきれいに見えています。今年は月山卯年御縁年で、お参りをすると12年分のご利益が得られる年と云われています。更にその先に進み雪渓や高山植物に出会い35分程の地点で来た道へ折り返しです。雄大な弥陀ヶ原湿原の景色に満足をして八合目駐車場に下山。西には朝日連峰、眼下には庄内平野の眺望も見られました。

(月山の案内板) (遊歩道・案内)

(木道で) (木道はいっぱい) (湿原の中を)

(ニッコウキスゲ) (ハクサンチドリ) (イワカガミとチングルマ)

(トキソウ) (マルバシモツケ) (ミズバショウ)

(遊歩道の脇には地糖も) (月山中の宮到着)

(手前が九合目、その奥に山頂が見えます) (途中雪渓が見られた)

(月山登山道入口で)

(下りの途中です) (帰りの木道で)

(八合目駐車場到着)
この後、郡山駅へは4時間のバス旅と新幹線利用での帰路でした。
長旅での観光旅行も、グループだからこそ出来た楽しい体験の機会に感謝です。皆さまお疲れ様!
37期ハイキングクラブ部長
出羽三山の主峰月山八合目(標高1400m付近)弥陀ヶ原湿原ハイキングに魅力を感じ、7月5日~6日、標題の観光ツアーに10名で行ってきました。
九州地方の梅雨豪雨のニュースが続いている時期での出発でした。大宮駅集合・新幹線で郡山駅乗り換え、バスで蔵王エコーライン・蔵王ハイラインの山岳観光道路を経由して蔵王山頂駐車場に到着。御釜に向かいました。天気は曇り空でしたが素晴らしい山岳風景が楽しめました。
(レストハウス前で) (分岐の案内標識)
(展望台からの御釜)
(展望台で) (御釜をバックに)
(御釜を背に全員で)
(奥宮を背に)
御釜を後にし、お楽しみの一つ山形県天童市内の「さくらんぼ狩り」に向かいます。佐藤錦の品種は終了とのこと、紅秀峰の食べ放題でした。日頃あまり食べることが少なく「食べるぞ!」と気合が入ります。皆さん実をつまんでは口の中に入れ種を出す工程の繰り返し、甘さと果肉の食感に大満足の様子で果樹園を後にしました。
(この笑顔) (まだまだ食べられる顔です) (独り占めです)
(もう無理かな、小休止) (高い所はおいしいかな) (満足そうな笑顔)
(食べ放題終了です)
本日最後の立寄りは、仙山線高瀬駅近くの紅花畑の見学です。江戸時代、口紅や染料として北前船での商取引で栄えました。紅花の魅力を発信するキャンペーンが今でもこの時期開かれております。
(紅花祭り幟) (一面のベニバナ畑)
(ベニバナ畑で)
夕食は、女性陣が地元料理の食べられるお店の検索からホテル近くの居酒屋に決まりました。10名が入れる個室で貸し切り状態。山形の漬物・煮物・和え物から生の刺身類と美味しく、ビールから日本酒へと盛りあがる中でしたが、明日のために終了し、ホテルへ戻ります。
(郷土料理に白熱) (この笑顔をみて)
(夕食宴会の様子)
2日目は8時出発。途中の月山ビジターセンターからガイドさんが同乗し、案内を聞きながら8合目駐車場まで3時間程の行程で到着。天気も回復し強い風が吹き抜けています。準備運動後、登り始めるとすぐ木道の湿原遊歩道に、そこには高山植物の花々が顔を見せ始めます。花の名前や地糖の説明、山の説明等を聞きながら進むと「月山中の宮」に到着。運よく月山山頂がきれいに見えています。今年は月山卯年御縁年で、お参りをすると12年分のご利益が得られる年と云われています。更にその先に進み雪渓や高山植物に出会い35分程の地点で来た道へ折り返しです。雄大な弥陀ヶ原湿原の景色に満足をして八合目駐車場に下山。西には朝日連峰、眼下には庄内平野の眺望も見られました。
(月山の案内板) (遊歩道・案内)
(木道で) (木道はいっぱい) (湿原の中を)
(ニッコウキスゲ) (ハクサンチドリ) (イワカガミとチングルマ)
(トキソウ) (マルバシモツケ) (ミズバショウ)
(遊歩道の脇には地糖も) (月山中の宮到着)
(手前が九合目、その奥に山頂が見えます) (途中雪渓が見られた)
(月山登山道入口で)
(下りの途中です) (帰りの木道で)
(八合目駐車場到着)
この後、郡山駅へは4時間のバス旅と新幹線利用での帰路でした。
長旅での観光旅行も、グループだからこそ出来た楽しい体験の機会に感謝です。皆さまお疲れ様!
37期ハイキングクラブ部長