ハイキングクラブ

平成28年12月7日(水) 「寄居・鐘撞堂山」 19名
冬のハイキングは霜や積雪等でコース設定が難しくなります。初冬からの身近な山歩きとして大変人気が高い寄居・鐘撞堂山を今回歩きました。寄居駅前に19名が集合し、寄居町役場の中庭で準備体操をして出発です。
(準備体操から)

(歩き始め)
途中、大正池周辺では遅い紅葉が楽しめました。山道は落葉を踏みしめての登り道です。うっそうとした竹林を過ぎると間もなく鐘撞堂山山頂に。戦国時代、荒川の対岸にあった鉢形城の見張り場として、山頂には往時を偲ぶ鐘が置かれています。展望台からは眼下に寄居の町並みから東松山方面が、北側には上州の山並みが見渡せました

(紅葉の大正池)

(登りに入る) (鐘撞堂山案内)

(山頂の鐘)

(記念写真)
下りは「あんずの里」経由です。眺望はあまりよくありませんが、途中、炭焼き小屋や美里のゴルフ場を横目に円良田湖物産センターへ、ここで昼食です。
帰路はワカサギ釣りで人気の円良田湖畔を経由し、波久礼駅まで車道をあるくコースに変更し、初冬の山歩きを楽しめた一日でした。

(分岐案内)

(あんずの里に下る) (ワカサギ釣り)
(円良田湖で)

(円良田湖で)
冬のハイキングは霜や積雪等でコース設定が難しくなります。初冬からの身近な山歩きとして大変人気が高い寄居・鐘撞堂山を今回歩きました。寄居駅前に19名が集合し、寄居町役場の中庭で準備体操をして出発です。
(準備体操から)
(歩き始め)
途中、大正池周辺では遅い紅葉が楽しめました。山道は落葉を踏みしめての登り道です。うっそうとした竹林を過ぎると間もなく鐘撞堂山山頂に。戦国時代、荒川の対岸にあった鉢形城の見張り場として、山頂には往時を偲ぶ鐘が置かれています。展望台からは眼下に寄居の町並みから東松山方面が、北側には上州の山並みが見渡せました
(紅葉の大正池)
(登りに入る) (鐘撞堂山案内)
(山頂の鐘)
(記念写真)
下りは「あんずの里」経由です。眺望はあまりよくありませんが、途中、炭焼き小屋や美里のゴルフ場を横目に円良田湖物産センターへ、ここで昼食です。
帰路はワカサギ釣りで人気の円良田湖畔を経由し、波久礼駅まで車道をあるくコースに変更し、初冬の山歩きを楽しめた一日でした。
(分岐案内)
(あんずの里に下る) (ワカサギ釣り)
(円良田湖で)
(円良田湖で)
平成29年1月25日(水) 「富浦・大房岬(おおぶさみさき)」 16名
大房岬は南房総市富浦町にあり、浦賀水道に突き出した長さ2Kmの岬です。岬は約80mの小山で森林浴・ハイキング・キャンプ等として、また夏の海水浴でも人気のスポットです。
(アクアラインを走る)

(コースマップ)
今回は、熊谷からバス利用の行程です。JR富浦駅前~豊岡海岸~多田良海岸~富浦漁港~大房岬を一周して「道の駅とみうら」まで海辺を歩き、岬の坂道を上り下り(少しきついところあり)、昔の要塞跡や周囲の風光等を見ながらのハイキングでした。

(豊岡海岸)

(大房岬全景)

(富士山の遠景)

(浜辺を歩く)
快晴の天気で海ほたるからの眺望、バス車内からの風景、海岸や岬からの眺めは遠く富士山を始め、三浦半島や洲崎の先端、伊豆大島・新島の島影を望むことができました。
今回の楽しみは、富浦漁港直営の「おさかな倶楽部」での地魚を使った「賄い丼」「お刺身定食」「まんぷく定食」等の昼食を食べること、それぞれが期待通りの食事に満足の様子でした。

(昼食処) (地魚の刺身定食)

(大房岬への登り)
(第2展望台で)

(展望台から)

(不動滝)

(道の駅、枇杷倶楽部)
また、コース最後の菜の花畑を楽しみにしておりましたが、残念ながら見ることが出来ずに「道の駅とみうら」に到着です。最後に地元のお土産を買い求めバスへ、18時30分無事到着しました。8Km・4時間10分(食事・休憩含め)、冬のハイキングを楽しめた一日でした。
ハイキングクラブ部長
大房岬は南房総市富浦町にあり、浦賀水道に突き出した長さ2Kmの岬です。岬は約80mの小山で森林浴・ハイキング・キャンプ等として、また夏の海水浴でも人気のスポットです。
(アクアラインを走る)
(コースマップ)
今回は、熊谷からバス利用の行程です。JR富浦駅前~豊岡海岸~多田良海岸~富浦漁港~大房岬を一周して「道の駅とみうら」まで海辺を歩き、岬の坂道を上り下り(少しきついところあり)、昔の要塞跡や周囲の風光等を見ながらのハイキングでした。
(豊岡海岸)
(大房岬全景)
(富士山の遠景)
(浜辺を歩く)
快晴の天気で海ほたるからの眺望、バス車内からの風景、海岸や岬からの眺めは遠く富士山を始め、三浦半島や洲崎の先端、伊豆大島・新島の島影を望むことができました。
今回の楽しみは、富浦漁港直営の「おさかな倶楽部」での地魚を使った「賄い丼」「お刺身定食」「まんぷく定食」等の昼食を食べること、それぞれが期待通りの食事に満足の様子でした。
(昼食処) (地魚の刺身定食)
(大房岬への登り)
(第2展望台で)
(展望台から)
(不動滝)
(道の駅、枇杷倶楽部)
また、コース最後の菜の花畑を楽しみにしておりましたが、残念ながら見ることが出来ずに「道の駅とみうら」に到着です。最後に地元のお土産を買い求めバスへ、18時30分無事到着しました。8Km・4時間10分(食事・休憩含め)、冬のハイキングを楽しめた一日でした。
ハイキングクラブ部長