熊連協の44年にも亘る歴史の中で、先輩たちが育んだ奉仕の心が脈々と受け継がれ、今日に至っています。


43期、44期 合同学習会報告

合同学習会報告
                               43期校友会会長 遠藤昭雄

 令和2年11月20日、校友会43期と44期の合同学習会が、妻沼行政センターで開催されました。県政出前講座を利用しての企画で、23名が出席しました。講師は県広聴広報課の芹沢さん。我々の子供より下の世代の若い女性です。

(一生懸命講義に聞き入る会員の皆さん)

 学習会のテーマは、「2021年は埼玉誕生150周年!!知られざる埼玉の魅力」です。
講師の芹沢さんから、1871年(明治4年)廃藩置県を経て埼玉県が誕生し、来年2021年(令和3年)が150年にあたるとの説明がありました。
また埼玉県は、全国第5位の人口を誇り、かつ全国6番目の若い県であるとの話がありました。ただ、PR不足というか、PR下手で魅力度では下位に甘んじています。
しかし、地元の聖天山をはじめ、長瀞、埼玉スタジアムなどの県内の観光スポットがあり、さらには埼玉を舞台とするアニメ、グルメ、そして数多くのスポーツチームが活躍し、埼玉の知名度アップに一役買っています。
このほか、所沢が航空発祥の地であるとか、日本最初の通貨発祥の地であるなどわかりやすい説明がありました。約1時間の学習会でしたが、我々の知的好奇心を刺激する有意義な学習会となりました。

(講師を中心とした集合写真 皆さん若いので・・講師は誰でしょう? ☝クリックで拡大します)

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