熊連協の44年にも亘る歴史の中で、先輩たちが育んだ奉仕の心が脈々と受け継がれ、今日に至っています。



(ススキ)

絵画:水彩画と水墨画のシリーズ

40期田中さんの「古代蓮の里シリーズ」

私が日常散歩しているのは「古代蓮の里」です。
当初は、自宅から歩いて長野5丁目の古代バスの里入り口に入り「古代蓮の里」へは道のり約45分ほどです。2月の末頃になるとその道が「コブシ」の並木通りになっていて、白い花が綺麗につき始めます。

(水墨画:3月のコブシの花)

その道をまっすぐ行くと「古代蓮の里」に着きます。
3月になると、紅梅や白梅が咲き始めて、桜も蕾を持つようになります。

(水墨画:3月初旬の梅)


(水墨画:3月末の桜)

家から「古代蓮の里」まで歩くのがしんどくなってきたので、「古代蓮の里」まで車で行き、駐車場に止めてから公園の中を約1Kmの散歩道を3周から4周歩くと、6000歩7000歩になります。雨の日以外は車で行き散歩することにしました。
3月になるとそろそろ「古代蓮の花芽」が出始めます。

(水彩画:4月初めの蓮)

蓮の花より早いのが、「スイレン」です。

(水彩画:5月のスイレン)

「古代バスの里」の駐車場も6月になると駐車料金が500円徴収されますが、行田市民は2枚の駐車券が支給されます。

(水彩画:6月満開の蓮)

この時期になると蓮の花も約5分咲きとなり、散歩コースも蓮の花で埋め尽くされます。
その時期からは、「古代蓮の里」から無料の「埼玉古墳」に変更です。
丸墓山古墳から稲荷山古墳を歩くとほぼ古代バスの里と同じ距離になります。
家から歩いたころの6月の田園風景です。

(水彩画:6月の田園風景)

「古代蓮の里」も8月に入ると駐車場が無料になるので、散歩コースの変更です。
今まで咲き誇っていた「古代蓮の花」も全て落ちて、葉だけの蓮になりましたが、これはこれで見応えが有ります。

(水彩画:8月末の蓮)

「古代蓮の里」は行田市営の公園ですが、割合手入れが行き届いていて綺麗な公園です。
近いですので、遊びに行ってください。

                               投稿者 40期 田中 悟

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