現在、彩の国いきがい大学熊谷学園37期校友会は104名の会員が活動しています


うたごえ喫茶いきいきクラブ


1月16日(土)、小春日和の午後、深谷市川本公民館での『☆きらめき歌声☆コンサート』に行って来ました。
"うたごえ喫茶いきいき"の1月活動はこの行事への参加です。公民館に車で到着すると、駐車場の案内係が出迎えてくれ、駐車場には車が続々と入ってきます。
着くまでは歌声喫茶だけで、精々100人位の会と考えていましたが、とんでもない間違いで、大きな行事でした。
公民館の入り口で歌声メンバーの集まるのを待っていると、7・8班の人たちが来ました。




先ずは集合写真を2枚。うたごえ喫茶の面々と7・8班の方々です。
よく知られたコンサートの様で、熊連協の行事で会う方々も散見します。メンバーが到着し、会場に入ります。
小島深谷市長もいらっしゃいました。ホールは満席で600人を超えているようです。
主催は"ふかや市民大学"で、このコンサートは講座の一つです。格調高いコンサートと歌声喫茶が一緒になった行事です。
開演の最初は小島市長の挨拶です。ふっかちゃんと一緒の登壇です。
 

第一部は深谷市にゆかりのあるソプラノ歌手 池田千穂さん、ピアノ伴奏 小島知恵さんによるコンサート「ソプラノ独唱」です。
最初の曲はサン=サーンス作曲 無言歌「うぐいすとバラ」です。フランス人の鶯の鳴き声の聞こえ方を知りました。その後、歌劇の曲など、最後は深谷市歌、全部で9曲です。素晴らしい歌とピアノを満喫出来ました。


第二部は歌声喫茶です。私たちにお馴染みの「ありえるバンド」です。今日はピエロの衣装での登場です。初めは深谷市にゆかりの童謡作詞家 加藤省吾氏の歌「みかんの花咲く丘」です。


 

途中"バルーン遊び"で喉休め。今年の干支の申を風船で作ってもらいました。歌声再開はバルーン体操をしながら「北国の春」です。楽しい時間はあっという間に過ぎ、「四季の歌」「深谷市歌」で終わりとなりました。
 

最後に、楽しい一時を作って頂いた"ふかや市民大学"の方々に感謝致します。有難うございました。
"ふかや市民大学"に、ご興味の方は次の深谷市ホームページアドレスへご訪問ください。
http://www.city.fukaya.saitama.jp/event/1391565267449.html 

                                記 池田   

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