自然を愛する会
平成29年度 「自然を愛する会」5月9日(火)に会として、初めて車の分乗で春の 赤城自然公園の散策に行ってきました。
(赤城自然園)
(空は真っ青、花は満開笑顔で集合写真)
(ウラシソウ) (カタクリ)
(キバナノクリンザクラ) (クリスマスローズ)
(シャクナゲ) (シラネアオイ)
(ハンカチノキ) (ヒカゲツツジ)
(今が最高な季節です)
14名参加の予定でしたが、当日3名の不参加者が出て、11名の参加でした。
この時期、自然園は草花が咲き誇り、一年間で一番散策には適した時期でもあり、連休明けでしたが、観光バスが5~6台来ていて、駐車場もいっぱいでした。
(昼食で~す!)
(四阿でのおにぎりランチ)
(気持ちがいいねえ~) (遊歩道には木屑が敷き詰めてあって歩きやすい)
(橋もあるよ)
会員の中には山野草の詳しい方がいらして、その人達の解説も上手で、ハンカチノキ・つつじ類・シャクナゲ・ヤマブキ草等々の中を歩き、心もすがすがしく癒され楽しく過ごせました。
「自然っていいなあ!」と実感しました。
(なんの実かしら?) (花の好きな人は、こたえられないね~)
(夏にはまた来ます)
上野村もそうですが、同じ場所を四季に応じて訪れ、自然の変化を感じ取ることも人間の心の癒しには必要であると思います。赤城自然園の夏・秋も散策したいなあ・・と感じました。
文責 新井 民男 ・ 写真 塚田 東司