彩の国いきがい大学熊連協年間行事は学習会・文化祭・芸能祭が柱で、県連協、いきいき埼玉の事業へ積極的に参加しています。


埼玉県農林公園「夏祭り」

夏祭り報告

「参加の目的」
今年、いきがい大学を卒業し、新規に加入したばかりの校友会員が熊連協の施策として進めている社会参加ボランティア活動の初めての貴重な体験をし、これをきっかけに学園時代に培った絆をもとに更に親睦を深め、各期新校友会員同士の交流も深めていくことを目的に毎年参加(10年以上)
農林公園「夏まつり」開催要領 ――農林公園作成
①目 的 農産物の収穫や木育ひろばを活用した親子木育体験、彩の国いきがい大学と連携した昔遊び等の体験及びNPO団体等の活動発表の場の提供を通じて、県民の埼玉農林業への理解を深めてもらう。
②日 時 平成30年8月4日(土)・5日(日) 10:00~15:00
③会 場 埼玉県農林公園(深谷市本田5768-1)
④主 催 公益社団法人埼玉県農林公社 後援:埼玉県・深谷市
⑤内 容
(1)農産物の収穫体験(直営:野菜及び果樹)
(2)親子で木育体験(協力:木づかい子育てネットワーク)
(3)親子木工自由工作体験(直営)
(4)昔遊び体験(協力:彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会)
(5)絵手紙教室(協力:本庄市中野幸恵)
(6)ミニコンサート(開催主体:NPO法人NPO埼玉ネット)
(7)フリーマーケット(開催主体:NPO法人フリーマーケット主催団体協議会)
(8)飲食・物産等店舗の臨時出店
(9)その他(常設店舗によるピザ教室等)
⑥予定参加人数(延べ人数) 8,000人
「準備から開催までの主な経緯」
  4/19 熊連協(会長・広報部)より新校友会員への新規事業説明会(花ボラ、農林公園夏まつり、
     いきいきフェスティバル、自衛隊見学、合同自主学習会等)
  5/10 熊連協定期総会で農林公園夏まつりは42期校友会単独での参加となる。
  5/23 熊連協中島会長、佐藤副会長、西田42期校友会長が農林公園管理事務所大澤所長、藤井副
     課長に挨拶とご協力のお願いで訪問。
  5/28 会場の下見で西田42期校友会長、石倉総務部長が大澤所長、藤井副課長と面談。
  6/17 連絡・質問で石倉42期総務部長が大澤所長、藤井副課長と面談。
  7/05 連絡・質問で石倉42期総務部長が藤井副課長と面談。
  7/06 農林公園大澤所長より熊連協中島会長宛てに夏まつり協力依頼・開催要領文書が届く。
  8/03 農林公園にて最終確認打合せ(農林公園藤井副課長、西田42期校友会長・役員5名)

「振り返り」
―来年実施の参考のため、運営、遊具、来場者、42期参加者等で気付いた点、良かった点、反省点、改善すべき点ー
・今年は専攻課程が不参加のため一般課程42期校友会単独での参加となったが、校友会員90名の内67名
 の参加(参加率74%)で行われ、遊具担当の各班が協力して準備・実施して、卒業後も絆で繋がって
 いるのを実感した。
・去年の反省点、改善点を参考にして、竹馬には大人が乗らないように案内するのを徹底して竹馬の破損
 は出なかった。集客のために園内通路にA1サイズの看板3枚、ポスター6枚の製作を準備段階から計
 画・実施した。
・遊具ごとの実際に遊んだ子どもたちの実数を把握するため、番号を振った参加賞引換券を配って集
 計できた。
・竹で作った水鉄砲やぽっくり、うちわで作ったシャボン玉の道具、割り箸で作った輪ゴム鉄砲、CDと
 ビー玉で作ったコマなど手作り感溢れる昔遊びの道具を準備し、子どもたちも大人たちにも楽しんでも
 らえた。
・今年の夏祭りは最高気温が4日は37.0℃、5日は38.6℃と猛暑の中で行われ、来場者と42期参加者が熱
 中症にならないよう注意を払った。
・夏まつり運営の要領は40期田中会長作成のPPT資料で分かったが、具体的なドキュメントは引き継が
 れず最初から考えねばならず多くの作業時間を要したので、今年度作ったドキュメントを電子データで
 来年度の方々へ引き継ぐ。

「農林公園夏まつり 昔遊び体験 来場者明細」

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