彩の国いきがい大学熊連協

平成３０年度第２６回芸能祭

感謝、感謝の芸能祭
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第26回芸能祭実行委員長　　近藤　富男

２月１６日（土）午後５時、熊連協第２６回芸能祭が大きな事故もなく無事終了することができました。
終わってみて、芸能祭のすごさがはじめて理解できました。もちろん、準備段階から多くの役員の皆さんの大変な努力があり、プログラムの作成、音響の調整、現地見学を含む各担当の打ち合わせ等数え切れません。
しかし、驚いたのは１６日開催日当日、早朝よりの駐車場係の誘導、受付担当の慣れた配置、きびきびした舞台担当、その他司会者を含めた役員の皆さんの素晴らしい動きでした。私は何も「ああしていただきたい」とか「こうしてほしいとか」一言も言ってはおりません。皆さん、完璧に役割を担当していただきました。
ただ、失敗が一つありました。それは、抽選会において会長賞、実行委員長賞、副実行委員長賞を私が八木橋で購入した際、一つの袋に入れラッキー賞の箱に入れておいたことでした。そのため、ラッキー賞配る際当選者に渡してしまったことでした。これについては、ありがたいことに当選者本人からすぐ連絡があり、２６日の企画部長会議の時にお渡しできる運びとなりました。
今回、私はいま芸能祭のお手伝いをすることができ幸せを感じています。出演された皆さんは、多くの練習をこなし日頃の実力が発揮できた喜びの顔をしていました。また会場に来ていただいた皆さんは最後の秩父音頭までほとんど帰らずフィナーレを飾っていただきました。
先日、ある学者が言ってました「みんな他人のために生きている」という言葉がしみじみ実感として感じることができました。

■受付
早朝にもかかわらず、多くの会員の方々がロビーに集まって今か今かと開場を待っていた。

　（開催の看板）

　（開演前の受付）

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■オープニングセレモニー

来賓の方々をお迎えして盛大な開会式を行いました。
開会に先立ち、全員で学園の愛唱歌である「四季の歌」を合唱。

　（開会の舞台）

彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会中島武久会長がご挨拶を行いました。

　（中島会長）

平成３０年度第２６回芸能祭に出演の最高齢者は男性２７期中村勝年さん（８８歳）、女性２４期市川マツエさん（８６歳）が表彰されました。

いついつまでもお元気で！

　（２７期中村勝年さん８８歳、２４期市川マツエさん８６歳）

続いて、熊連協ホームページの開設とその普及に貢献した功績により専攻課程１期の清水通弘さんに感謝状が贈られました。

　（中村勝年さん）　　　　　　　（市川マツエさん）　　　　　　（清水通弘さん）

ご来賓の方々からご挨拶を戴きました。

　（熊谷市市長　富岡　清様）

　（いきいき埼玉　岡野　功様）　　　　　　　　　　（県連協会長　玉岡　福彦様）

ご来賓の全員の皆様からご挨拶を戴きたいのですが、時間の関係でご紹介のみとさせていただきました。

　熊谷市市民活動支援センター　　　　　所長　　小林　　真様
　熊谷市勤労青少年ホーム　　　　　　　館長　　山下　浩二様
　彩の国いきがい大学熊谷学園　　　　　所長　　小林　安則様
　埼玉県農林公社　農林公園管理事務所　所長　　大澤　　勝様
　彩の国いきがい大学　浦和学園連協　　会長　　田口　弘三様
　彩の国いきがい大学　伊奈学園連協　　会長　　森　　　裕様

司会者の紹介