熊連協の学習会は毎年各界から講師をお招きして、熊谷市文化会館大ホールで実施しています。


平成22年度~28年度学習会記録

学習会は熊連協3大事業の一つで毎年8月の猛暑の中、熊谷市立文化センター文化会館大ホールを利用し、各界から素晴らしい講師をお招きして行われます。
しかし、平成29年度は文化会館修復工事のため、会場を熊谷市妻沼中央公民へと移し実施予定。会員も学習会が来るのを楽しみにしており、学習意欲の高さを感じます。


29年度学習会

平成29年9月11日(月)
第1部は講演「総括スタートとしての準備」講師:西村邦雄氏
西村講師から解りやすく時には笑いを加えてお話しくださり、あとに残された家族のことを思い、元気なうちに整理整頓していかなければならないことを学びました。



第2部は落語で4人の師匠が演じてくださり、それぞれの師匠名に個性がありお人柄を垣間見ることが出来ました。笑いのプレゼントで久しぶりに笑いから元気をもらい、気持ちよいひとときでした。
 
 

28年度学習会

平成28年8月26日(金)
第1部は熊谷市立荒川中学校吹奏楽部演奏。
第2部は笑いの療法士北沢正嗣先生による「女と男の脳の違い」の講演。なんで女はア~なんだ!、どうして男にはわからないの!、ここが違う、女の脳と男の脳・構造の違いをユーモアを交えて楽しい講演でした。

27年度学習会

平成27年8月28日(金)
第1部は熊谷市消防音楽隊の演奏。
第2部は彩講会会長 岩瀬正一先生による「高齢者が元気でいきいきと過ごすには」の講演。戦後70年・思い出のスポーツ放送、認知症予防の10か条、ユーモアを交えて楽しい講演でした。

26年度学習会

平成26年8月28日(木)
第1部は熊谷女子高校ギターマンドリン部の演奏。
第2部は東京落語協会所属 真打 金原亭伯楽師匠の古典落語「芝浜」で笑いと涙ありの講演となりました。
今回の学習会は34期校友会会員の徳江孝彦氏が法政大学落語研究会で師匠と一緒であった関係で特別に便宜を図って頂き開催となりました。

25年度学習会

平成25年8月21日(水)
今年度の学習会は2部構成として、1部は熊谷女子高校ギターマンドリン部の演奏。
第2部はジャーナリスト佐藤安弘(さとう あんこう)先生に「来た球を打つ(年老いてからの幸福論)」を講演していただきました。参加者数400名でした。

24年度学習会

平成24年8月18日(土)
平成24年度はNHKテレビでお馴染みのお天気キャスター 平井信行先生に「暮らしに役立つ気象情報」の講演をお願いいたしました。
テレビで拝見する平井先生そのままで、親しみの持てる分かりやすい解説とクイズも出され、会員の皆さん最後まで席を立つ事もなく和気あいあいのうちに終了しました。参加者数418名でした。

23年度学習会

平成23年8月11日(木)
平成23年度は妻沼聖天山歓喜院 阿うんの会 阿倍修治先生に「妻沼聖天さまの魅力」の講演をお願いしました。
 当日は、猛暑にもかかわらず、多くの会員の参加を頂き、時間の経過も忘れるほど会員から質問が集中し、先生もお疲れの中熱心にお答えいただきました。参加者数247名でした。

22年度学習会

平成22年8月4日(水)
平成22年度は長瀞町立長瀞中学校教諭全盲の新井淑則先生に「共に生きる社会を目指して”見えなくなって、見えてきたこと”」の講演をお願いしました。
そばに寄り添う盲導犬との絆がひしひしと感じられる素晴らしい講演でした。
先生のユーモアのある話に会員は時間を忘れて聞き入っていました。参加者数305名でした。

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