平成30年度学習会
平成30年度熊連協学習会概要
1.開催日 : 9月8日(土)午後1時00分~5時00分
2.会場 : 熊谷市文化センター文化会館 大ホール
3.講演及び弦楽四重奏団
第一部 : 気象予報士 下山 紀夫氏
気象予報士による気象に関する講演
■下山 紀夫氏プロフィール
1945年、埼玉県熊谷市に生まれる。
1964年、熊谷高校卒業
1968年、気象大学校卒業。
気象庁予報課予報官、気象庁天気相談所長
岐阜地方気象台台長、長野地方気象台台長
鹿児島地方気象台台長を経て2006年3月退官。
現在、一般社団法人日本気象予報士会副会長。
第二部 : 「さくら弦楽四重奏団」の演奏
*「四人で作り上げる一つの響きの追及」を理念とし、埼玉交響楽団コンサート
マスター伊藤朝子を中心に結成、関東地方を中心に20年間にわたり演奏活動を
続けている。
*第1ヴァイオリン 伊藤康平氏
*第2ヴァイオリン 伊藤朝子氏
*ヴィオラ 吉岡千鶴氏
*チェロ 古末行一市
【演奏内容】
1.R.ロジャース作曲 「エーデルワイス」
2.R.ロジャース作曲 「ドレミの歌」
3.モーツァルト作曲 ディヴェルティメント ヘ長調K.138
・ディヴェルティメントは"喜遊曲"と訳されますが、当時の王侯貴族のサロンで伝送される娯楽音
楽の事です。16歳のモーツァルトがザルツブルグで作曲したと言われ、大変親しみやすい曲で
す。
4.楽器紹介
5.モーツァルト作曲 セレナーデ「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」K.525より第1楽章
6.古末行一編曲 「日本の秋」
・秋にちなむ日本の懐かしい曲をチェロの古末行一が弦楽四重奏用に編曲しました。
7.久石 譲作曲 スタジオジブリ・メドレー
・おなじみのアニメソングの曲を集めてみました。「海の見える街」「さんぽ」「となりのトトロ
の3曲です」
8.映画音楽メドレー
・かつての名画の音楽。「エデンの東」「ひまわり」「夏の日の恋」の3曲です。
9.見岳 章 「川の流れのように」
10.いずみたく 「見上げてごらん夜の星を」
11.菅野よう子 「花は咲く」
12.荒木とよひさ 「四季の歌」
13.森山良子 「今日の日はさようなら」
14.高野 辰之 「ふるさと」
4.参加費等について
1.参加費は無料です。
2.参加者は事前申込みの必要はありません。
但し、参加多数の場合は座席が不足し、ご迷惑をお掛けする場合もありますこと、
ご了承ください。
3.参加資格は熊連協会員及び彩の国いきがい大学各学園校友会会員に限ります。
5.連絡先
1.熊連協広報部