公益財団法人”いきいき埼玉”が主催する公開講座は年2回行われ、常に、彩の国いきがい大学の在校生や校友会員へ新たなる感動を与えています。


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第1回公開学習報告

6月19日(火曜日)当日は良く晴れ、大宮ソニック会場に13時近くに着きましたが、全体的に出足も良かったせいか混雑もせず、スム-スに会場に入れました。
例年の事であるが、1階ロビ-の雑踏の中、久し振りに他の学園関係者、熊連協の仲間等に会え、どういう訳か気持が高まり、お祭り気分になるのは私だけでしょうか?会場の前の方の席に座り、振り返ると昨年と比べ、ほぼ会場が満席に埋まっておりました。
主催者理事長挨拶のあと、県連協玉岡会長のユ-モアと判りやすいスピ-チがありました。

 (県連協玉岡会長挨拶)

事例発表が始まりました。驚いたのは初めて聞く入間学園の鼻笛合奏、音域の広さ、深さ とても人間の鼻での演奏とは思えない。試しに小生鼻から息を出したが5秒しか出ない。
 
 (鼻笛合奏)

 

熊連協2-4期校友会を中心に2-5期、37期、専攻2期校友会総勢10名のフルバンド「サウンド・ホ-ス」のお出ましだ。2千人を超える大観衆の前に仲間が立った。身内である小生が緊張し息が詰まる思いでした。

 (いきがいサウンドホースの演奏開始)






 (サウンドホースリーダーのドラム井桁さん)

彼らも足が震えて緊張し、失敗しやしないかとドキドキ。失敗してもいい。楽しくやってくれと祈った。
出だし愛嬌のつまずきはあったがあとは順調に滑り始め、いつの間にか会場を巻き込み、最後の方は観客も酔いしれているような感じでした。

 (ご声援ありがとうございました)

内舘牧子氏の講演、さすが有名な脚本家とあって肩に力も入らず、かつ流れるようなト-ク、聞く人の側に沿うような優しくやわらかな判りやすい口調。
ユ-モアのなかにも巧みに人生の機微を織り交ぜた講演。久し振りに気持の良い気分になれました。よかったなあと!


2年前当時県連会長だった中島会長から小生に"公開学習事例発表におやじバンド(当時の名称)が出てみないか!"との話がありましたが、まだ出来てヨチヨチ歩き、リ-ダ-からは強烈な拒否の回答、やむなく辞退したが、中島会長からわかった、でも今後諦めないでくれとのコメントでした。
ご案内の通り、近年の校友会員の激減、又昨今、学園(現役生)・校友会(県連協)・事務局の距離感の危惧を感じておりましたので、サウンド・ホ-スの仲間達には"学園・校友会が年に1回集まる公開学習の場で、見事乗り越えてくれました。"本当におめでとう"との言葉を捧げたいと思います。
最後に私達の思いを受け入れてくれました事務局・関係各位に厚く御礼申し上げます。

                                  熊連協広報部 佐藤 健一       

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