現在、彩の国いきがい大学熊谷学園2年制4期校友会は45名の会員が活動しています


2年制4期 自然を愛する会

平成27年6月29日(月)晴れ 自然を愛する会・初めてのバスでのハイキングを楽しんできました。 37名の参加を頂き集合場所も籠原駅南口(12名)・熊谷駅南口(文化会館前)(18名)・行田市総合公園駐車場(7名)と3カ所とし、あまり時間に拘らずに、バスを進めました。
先ずは館林市の茂林寺(分福茶釜)で一休み、



タヌキさんが浴衣を羽織ってのお出迎え
ここからは一路太平山まで約80分一般道を走ります。車内は補助席も使用する程でチョットきつかったかな~。太平山表参道の『あじさい坂』上り口に到着・さあこれから1,000段の石の階段を登ります。



 

あじさいを鑑賞しながらゆっくりと、追い越し禁止です。

 

六角堂前から随神門に至る表参道は西洋あじさい・額あじさい・山あじさいなど約2,500本が咲き競っています。

 

大木を抱いて何かを感じたのでしょうか又珍しい者発見したのかな・・
約40分太平山神社に到着、



本殿の前に御神石が置かれておりこの石をなでると災厄を救い霊験を得るという伝えがあります。見晴台で休憩した後、『あずまや』さん、で昼食です。



昼食後『あずまや』さん、前で集合写真を撮り栃木市内に向います。



蔵の街で知られる栃木市は江戸時代から中心部を流れる巴流川(うずまがわ)を利用した交易によって栄えてきました。江戸・明治・大正の時代を語り継ぐ歴史的建造物が数多く残されています。市内駐車場にバスを止め自由散策としました。
巴流川舟行と洒落こんで乗り込みました、20分程度でしたが船の上から街並みをゆっくりと



又船頭さんが『栃木河岸船頭唄』を披露して頂き掛け声に合わせ合いの手を打ち唄ってきました。川中を見ると鯉の大群が餌を与えると、入れグイで飛び跳ねてきます又100㎝もあろう錦鯉も悠然と泳いでおります。

 

『塚田歴史伝説館』では江戸時代後期から木材回漕問屋の豪商で当時は材木を筏に組んで巴波川から利根川を経由して江戸深川に運んだそうです。

本物そっくりのロウ人間のおじさんとおばあさんが三味線を弾いていました。そっと手を沿えてみてやっとロウ人間なんだと見分けが付きませんでした。皆さんそれぞれ街中を散策『とちぎ蔵の街観光館』での買い物をして栃木IC~羽生ICへと。
梅雨の合間で天候にも恵まれ大勢の参加を頂き有難うございました。
(森林欲ハイキング)自然にどっぷりつかり心身のストレスが解消したでしょうか?健康寿命を延ばすのは『自然を愛する会』で森林欲ハイキングに参加することが一番です。

                              (記)塚田 

menu