６班活動
花ボラに参加して
梅雨のずる休みの今日６月14日は、6班担当花ボラの日です。
私は初めての参加です。
バイパスを走っていると、前も後ろの車も左折です。みんなラグビー場に行くのだ・・・と思うと、逸る気持ちを胸に無事到着しました。
もうすでに、グループ毎に、工夫を凝らした名札のところに集まっています。しかし200名もいるとどこにいるか判りません。声をかけてもらい無事合流できました。
本部席の後ろには「スコップ、軍手」が用意されていて準備周到、ありがたい状況です。
「今日は花を植えます。」と説明がありその後、ラジオ体操で柔軟性を高めスタートです。ポットの花は配置よく置かれていて、それを植えるだけのあっという間の作業でした。
この花ボラを通して縦横の仲間に出会うチャンス、そこから生まれる連帯感による強い絆、その機会を与えて頂いている有難い活動と理解しました。
その後、周りをウオーキングして、色々なグループの社会参加を感じました。
そして、１時間位経ったでしょうか、今日私たちが花を植えた所まで来ましたら、しっかり水が撒かれていて、花もホットできたという様子でした。
（正直30分で花植えは終わりになりましたが水を与えるでもなく、ただ穴を掘り花をポットから出し、覆土しただけなのに・・・有難いことです）花ボラひとつに例えても、仲間と周りの人の支えによってひとつの活動が成り立つのであり、それに感謝する心があって喜びがあふれるのだと思いました。
花が季節を感じさせてくれる姿は、とても愛らしいものです。普段忘れている季節感を花に教えられるとほっと和んでくるような気がします。
いつまでもありがたく感謝の気持ちを持って過ごしたいと思います。
６班 清水久枝