現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制39期校友会は82名の会員が活動しています


8班活動

感動・感激・感謝だよ〃熊谷うちわ祭

関東一の祇園. うちわ祭
疫病退散、五穀豊穣、商売繁盛の祈願神事を、当地に鎮座する八坂神社祈願のご祭礼。12基の山車・屋台が巡行する 豪華絢爛なお祭りといて、熊谷に暑い夏の幕開けを告げる。
うちわ祭は、文禄 年間(1592~)京都八坂神社を勧請し、現在鎌倉町にある愛宕神社に合祀されたものです。熊谷の夏祭りの起源を示す最初の記録は、江戸中期の寛延3年(1750)に始まった。その後、八坂神社氏子、各町区の弛まぬ努力により、年々盛大に発展して「関東一の祇園」と謳われるまでになった。(熊谷市史書より抜粋)


私達8班一同は7月22日土曜日に、行宮(あんぐう)が設置されているお祭り広場に12台の山車・屋台が終結して20時頃からの曳き合わせを迎える事としました。
仲間と[暑いぞ〃熊谷]の熊谷駅改札口で待ち合わせした。久しぶりの再会にお互いに友の健康を喜び合って目的地へ向った。目的地のお祭り広場は、まだ山車・屋台を迎える前でしたが、さまざまな催し物の行事が行われていました。


すでに、たくさんの観客が集まって来ていた。それがより一層のお祭ム-ドを盛り上げていた。私達8班の友は、催し物のフラダンス行事にエントリ-して19時頃から観客の前で披露しました。その時、私は楽しみと期待で応援に駆けつけました。
たくさんの観客が、舞台周りに輪を作りムンムンした雰囲気の中で、若々しい舞いと美しい衣装には思わずテンションが上がり、思わず『素晴らしい〃』と感動した。8班の仲間と共に友の応援に来て良かったと思った。
クライマックスの山車・屋台の鉦と太鼓が作り出す迫力と違い市民が一緒になって、年1度の祭典を盛り上げている熊谷うちわ祭を見学したらさらに感激した。
この祭は市民の努力によって作り上げられた素晴らしい祭典です。市民の熱意と思いがこもった山車・屋台の鉦と太鼓が作り出す曳き合わせの迫力を見聞しながら、フラダンスの演技を終えた友と一緒に楽しいお食事をし、再会した友情の余韻を残しつつ『有難う〃』と感謝しながら帰路についた。

                                 8班(学籍83) 竹内繁生

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