現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制39期校友会は82名の会員が活動しています


3班活動







はんのピッツア材料(4人分)
ごはん       400グラム
塩         小さじ1/3
バター        20グラム
サラダ油       大さじ2
ピザソース      大さじ4
とろけるスライスチーズ  4枚
ハム           2枚
ピーマン         1個
マッシュルーム    小1/2缶
ゆで卵          1個
冷凍コーン        50g
ツナ缶          40g
プチトマト        4個


りんごのパフェ材料(4人分)
リンゴ        小1個
砂糖        大さじ2
レモン汁      小さじ2
シナモンパウダー    少々
コーンフレーク     40g
ヨーグルト       240g
ミント         適宜




料理教室(三回目)
自分で作った食物は、心も身体も安心、満足を得られると思いませんか!!
私達三班は、三回目の料理教室を11月29日に勤労青少年ホームで行いました。

一回目は「手打ちけんちんうどん」、「ゴーヤの白和え」「ゴーヤゼリー」
二回目は「芋餅」「ひじきと人参のごま酢和え」」「餃子」「冬瓜の汁物」
今回は「ごはんピザ」と「リンゴのパフェ」です。

『男子、厨房に入らず』で育ったであろう男性達もエプロンと三角巾の姿で新鮮です。


まずは手洗いから、そして調理室に貼ってあった教え「来た時よりも美しく」を目標に始まりました。
米をといで炊飯器にセット。二班に分かれて材料の確認、調理器具を揃えて洗ったり切ったり。炊き上がった米を一人分ずつ分けてつぶしながら厚さ5mm位に丸くのばし、両面をバターでこんがり焼くとピザの台が完成です。
「これに醤油をかけて食べたいな!」と米好きな私は思いましたが、「グッ」と我慢をしました。
台の上にピザソース、ハム、ピーマン、マッシュルーム、ゆで卵、コーン、ツナ缶、プチトマト、チーズなど色どり豊かにトッピングをしてチーズが溶けるまで加熱すると出来上がり。
リンゴのパフェは、リンゴを櫛型に切り、皮ごと煮てシナモンをふって冷やしておきます。器にコーンフレイク、プレーンヨーグルト、リンゴの順に重ね、ミントの葉を飾って完成です。


クリスマスのメニューにピッタリでお洒落な食事です。はやと瓜の漬物、ゴーヤの佃煮、蕪と柚の漬物、柚の砂糖漬けなどの差し入れがありテーブルがにぎやかになりました。「頂きます」の挨拶でお食事です。バランスが良く、美味しくて完食しました。


家族が少なくなった今、ごはんを一食ずつ冷凍していましたが、「ごはんピザ」は手軽につくれ、一手間かけて変身、一皿で野菜もたんぱく質もカルシウムも摂れるので、我が家のメニューに是非加えたいと思いました。楽しいお喋りと共に交流も更に深まりました。

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