現在、当クラブは会員25名で生きがいを求めて活動を続けています。


史跡めぐりクラブ

■鎌倉探訪

暑いね~と言って、鎌倉駅西口時計台の前に、5月28日(水)定刻に本日の参加予定者21名全員が元気にそろいました。
早速、横浜崎陽軒のシウマイ弁当・お茶を頂いて、久し振りの江ノ電にて長谷駅を目指しました。



御料神社(権五郎神社)
小泉今日子主演の「最後から二番目の恋」の撮影現場ですよ!、



との説明を受けながら江ノ電の撮影絶好ポイントのトンネル入り口そばの、昼食どころ「星月会館」でシウマイ弁当を広げ、



ガイドさんの鎌倉の時代背景を「足利氏・北条氏系図」をもとに、説明され、みんな、ふ~ん、そうなのか~と聞き入りました。













長谷寺
正式名称「海光山慈照院長谷寺」では、徳道上人作と言われる日本最大級(9.18M)の黄金に輝く「十一面観音菩薩像」、 鎌倉六阿弥陀に数えられる「阿弥陀如来坐像」、鎌倉七福神の「大黒天」など、ガイドさんの説明に心を新たにお参りしていました。





ちょっと足早だったことから、弁天窟や和み地蔵は横にちらっと見るだけで、お地蔵さまも寂しげなお顔をなさっていました。


高徳院大仏
 皆さん小中学校の卒業旅行以来という会員さんが多かった、大仏様ですが、改めて、大きさや、荘厳さに見とれて、写真撮影の集合に手間取りました。
当初の予定通り、長谷駅にて一旦解散し、自由行動としたところ、

・鎌倉文学館の薔薇見学    9名
・鎌倉小町通、散策・買い物  7名
・由比ガ浜散策        5名







筆者は由比ヶ浜散策でしたが、なんと男ばかり5人で、腰越と逗子の突端の間の弓形の中央に当たる砂浜を、サーファーや美人の甲羅干しを横目に、爽やかな海風を受けて語らいました。
鎌倉海浜ホテルの跡地に、初代の江ノ電が解放されていたので、男五人は童心に帰って座ったりぶら下がったり楽しそうでした。
鎌倉文学館の薔薇も新品種の大輪の薔薇も有ったようで、いつまでも余韻に慕っていました。




最後は恒例の打ち上げ式、時間忘れてワイワイガヤガヤ飲み食い語る!

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