クラブ活動 ”ハイキングクラブ”
「9月 美の山(蓑山) 586.9m」
第2回月例ハイキングを9月13日、皆野・美の山(蓑山)に11名で取組みました。
新型コロナウィルス感染者数も9/15現在減少傾向に見られるようですが、様々な対策制限が少しずつ緩和さていく中、いつ増加に転じるかわからない不安を抱えながら、そして日常生活にストレスを感じる日々の中での活動再開2回目です。
①3密の回避・間隔を空ける ②マスク・手洗いの実施 ③自身の健康チェック ④その他 「新しい生活様式」を再確認しての実施です。
秋雨前線の影響で不安定な気象状況の当日は「曇りのち雨」予報でした。コロナ感染予防対策をとり親鼻駅で下車。秩父鉄道フリーハイキングのコースマップをいただき萬福寺へ。
境内で身支度を整え、ストレッチを行い9時25分スタートです。
(スタートです) (案内板)
雲が垂れ込め、湿度も高く「ムシムシ」とした湿気。又、前夜の雨の影響で山道は滑りやすい状態でした。
(登山口からの急登) (丸太の階段)
石の祠や仙元山コースとの合流点を通過し「みはらし園地」に到着するころには小雨模様に。休憩もそこそこに山頂を目指します。
(石の祠に安全祈願) (檜林の山道)
(水分補給の休憩) (仙元山コースと合流)
途中「浅間神社」「展望台」に立ち寄るも視界が悪く美の山公園へ急ぎました。
(みはらし園地で) (関東ふれあいの道)
(雲にけむる眼下)
(榛名神社) (展望台で雨対策)
(山頂はもうすぐです) (金子伊昔紅の像)
公園内には、皆野の俳人で金子兜太の父、自らの作詞に公募の歌詞を加え、現在の秩父音頭の姿を生み出しました「金子伊昔紅(いせきこう)先生」の像が。
11時15分美の山(蓑山)山頂到着、 記念撮影をパチリ。
(美の山山頂)
展望台からの視界も雲に覆われ眼下の一部分が望める程度でした。他のハイカーも数組しか見かけられません。
(眼下に荒川が)
(展望台で一枚)
カッパを着るほどではありませんが、小雨のぱらつく中での昼食も慌ただしく食べる状態でした。
(昼食です) (山頂の展望台・アンテナ塔)
12時、下りコースへ出発です。前夜の雨で滑りやすく山道に注意を払いながらの下山です。
(滑るから注意を) (慎重に下ります)
花の少ない季節ノアザミの花が印象的です。40分程の下りで車道に出ます。
(ノアザミの花) (下りは怖い)
ここから駅へ、途中日本最初の通貨「和同開珎」の銅採掘地「和銅露天掘り跡」を見学に立ち寄りました。
(和銅露天掘りモニュメント)
更に10分程で「銭神様」と呼ばれ金運アップの御利益があると人気の「聖神社」にお参りをして和銅黒谷駅へ、13時50分ゴールです。歩数計は16000歩前後の表示でした。
(聖神社にご祈願)
電車内でのマスク着用や山でのハイカーとの間隔を空ける等の感染予防対策、小雨で蒸し暑い天候での山歩きに辛苦を感じましたが、「久しぶりの山歩きで体も心もリフレッシュできた」との声もあり無事終了できました。
(9月15日 記)
ハイキングクラブ 部長
第2回月例ハイキングを9月13日、皆野・美の山(蓑山)に11名で取組みました。
新型コロナウィルス感染者数も9/15現在減少傾向に見られるようですが、様々な対策制限が少しずつ緩和さていく中、いつ増加に転じるかわからない不安を抱えながら、そして日常生活にストレスを感じる日々の中での活動再開2回目です。
①3密の回避・間隔を空ける ②マスク・手洗いの実施 ③自身の健康チェック ④その他 「新しい生活様式」を再確認しての実施です。
秋雨前線の影響で不安定な気象状況の当日は「曇りのち雨」予報でした。コロナ感染予防対策をとり親鼻駅で下車。秩父鉄道フリーハイキングのコースマップをいただき萬福寺へ。
境内で身支度を整え、ストレッチを行い9時25分スタートです。
(スタートです) (案内板)
雲が垂れ込め、湿度も高く「ムシムシ」とした湿気。又、前夜の雨の影響で山道は滑りやすい状態でした。
(登山口からの急登) (丸太の階段)
石の祠や仙元山コースとの合流点を通過し「みはらし園地」に到着するころには小雨模様に。休憩もそこそこに山頂を目指します。
(石の祠に安全祈願) (檜林の山道)
(水分補給の休憩) (仙元山コースと合流)
途中「浅間神社」「展望台」に立ち寄るも視界が悪く美の山公園へ急ぎました。
(みはらし園地で) (関東ふれあいの道)
(雲にけむる眼下)
(榛名神社) (展望台で雨対策)
(山頂はもうすぐです) (金子伊昔紅の像)
公園内には、皆野の俳人で金子兜太の父、自らの作詞に公募の歌詞を加え、現在の秩父音頭の姿を生み出しました「金子伊昔紅(いせきこう)先生」の像が。
11時15分美の山(蓑山)山頂到着、 記念撮影をパチリ。
(美の山山頂)
展望台からの視界も雲に覆われ眼下の一部分が望める程度でした。他のハイカーも数組しか見かけられません。
(眼下に荒川が)
(展望台で一枚)
カッパを着るほどではありませんが、小雨のぱらつく中での昼食も慌ただしく食べる状態でした。
(昼食です) (山頂の展望台・アンテナ塔)
12時、下りコースへ出発です。前夜の雨で滑りやすく山道に注意を払いながらの下山です。
(滑るから注意を) (慎重に下ります)
花の少ない季節ノアザミの花が印象的です。40分程の下りで車道に出ます。
(ノアザミの花) (下りは怖い)
ここから駅へ、途中日本最初の通貨「和同開珎」の銅採掘地「和銅露天掘り跡」を見学に立ち寄りました。
(和銅露天掘りモニュメント)
更に10分程で「銭神様」と呼ばれ金運アップの御利益があると人気の「聖神社」にお参りをして和銅黒谷駅へ、13時50分ゴールです。歩数計は16000歩前後の表示でした。
(聖神社にご祈願)
電車内でのマスク着用や山でのハイカーとの間隔を空ける等の感染予防対策、小雨で蒸し暑い天候での山歩きに辛苦を感じましたが、「久しぶりの山歩きで体も心もリフレッシュできた」との声もあり無事終了できました。
(9月15日 記)
ハイキングクラブ 部長