彩の国いきがい大学熊谷学園37校友会寺社めぐりクラブは34名が所属し活動しています。


寺社めぐり

人形町水天宮界隈

平成25年5月23日(木)晴れ、訪れる場所は、玄冶店跡、うぶけや、ジュサブロウ館、大観音寺、甘酒横町、水天宮を参加人数20名が集合場所の東京メトロ人形町駅改札に集まった。
 人形町は東京の中心日本橋にあることから通行人は皆スーツを着たビジネスマン。その中に埼玉の熊谷から来たシニア20名がゾロゾロと観光施設めぐりを楽しんだ。
 明治座への通路となっている甘酒横町は、相撲取りが使用している「つづら」で有名な岩井つづら店、鯛焼きの柳屋、もちろん甘酒やがある。
 今回の目的地は水天宮で安産の神様、もう縁がなくなった参加者が子どもや孫のために祈った。

東海道「品川字宿」界隈

平成25年6月27日(木)晴れ。午後1時45分、京浜急行「青物横町」駅改札口に15名が集合した。
午後2時00分から「品川寺・松岡畳店・天妙国寺・問屋場跡・荏原神社・聖跡公園・土蔵相模・問答河岸」を歩いた。
参加者は、東海道のあまりの狭さに、この道を大名行列が通ったのを信じられない様子だった。
交流会はホテルのコース料理を予約していて、暑い中休憩無しで夢中で歩き、少し気分の悪い人が発生したが、何はともあれ生ビールで乾杯し元気を回復した。

南千住界隈

 
平成25年7月25日(木)晴れ。午後2時00分、京成本線千住大橋駅を9名で出発した。
天気予報では、うだるような暑さが予想され参加者はクラブ員の1/3だ。それでも参加者は元気に千住大橋、スサノオ神社そして荒川ふるさと文化館と歩みを進めた。
旧千住製絨所(せいじゅうしょ)のレンガ塀では、歴史建造物がスーパーの建設によりほとんど壊され、ほんの僅か残されたのを観て涙が出た。

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