現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制39期校友会は57名の会員が活動しています。



懇 親 旅 行

『アサヒビール茨城工場.成田山新勝寺を訪ねて』

 恒例の39期懇親旅行が、日本でラグビーワールドカップが開催中のなか、10月7日(月)に37名の参加者で行われました。
熊谷文化センター前を7時30分に出発し、最初の目的地であるアサヒビール茨城守谷工場に、東北道羽生IC~圏央.常磐道を経由して10時に到着。
 車内では、会長挨拶、四季の歌の合唱でスタート、旅行の高揚感と久しぶりの仲間との語らいで大賑わいでした。
 蓮田SAで休憩を取るもののあっという間の時間でした。


(本日の司会者Sさん)              (楽しいバス車内風景)

 アサヒビール茨城守谷工場では、案内嬢による約90分の、アサヒビールとスーパードライの歩み、ビールが出来る過程、そして製造ラインの見学と聞くもの見るもの何もかもが新鮮に感じました。 東京ドーム9個分の広大な敷地内の廊下、長いエスカレーター移動などもありましたが、皆さん真剣な眼差しでの社会見学となりました。


(広大な柱無工場内部)              (熟成タンク群の圧巻)


(第一の長いエスカレーター)

 最後はやはりお楽しみにしていた、ビールの試飲でした。地上60mのタワー展望室での おつまみ付き試飲に、1人様3杯迄と釘を刺されながらも、皆さん各種のビールを楽しまれました。特に出来たての黒ビールが美味しかったなあ。


(みんなで乾杯)


(三杯までお代わりできる嬉しさ)

 ほろ酔い気分の中、ビール工場を後に次の目的地成田へと向かいました。
 成田到着後、先ずは腹ごしらえ! 昼食は、成田で有名な米屋観光センターでボリュウーム満点の,釜飯とお蕎麦のセットで大満足。


(釜めし昼食に満足)

 続いて2班に分かれて、ボランティアガイドさん案内による成田山新勝寺境内の見学を楽しみました。皆さんご存じの様に、新勝寺は成田のお不動様として親しまれ、 歌舞伎の成田屋、市川團十郎.海老蔵が参詣する霊場としてあまりにも有名です。ここで少し日本の歴史に触れたような気になりました。


(荘厳な本堂内部)                        (豪華な彩色の三重塔)


(成田山山門前で記念撮影  ☝写真クリックで拡大します)

 その後は、各自に参詣したり、お土産を購入したりと楽しいひと時を過ごしました。
 旅行も終盤、米屋観光センターを15時過ぎに出発、東関道成田IC~大栄JCT.圏央道を通り一路、熊谷文化センターへと向かいました。
 車内では恒例のBINGOゲームを楽しみ、車窓から田園風景、牛久大仏を眺めながら途中,菖蒲SAで休憩を取り、バスガイドさんの四方山話を聞きながら、 圏央道川島ICで降り、熊谷に近づく頃には心配していた雨に迎えられ乍らも、予定通り熊谷文化センターに18時に到着しました。

思い出多きの、楽しい懇親旅行でした。
幹事さん,アリガトウ!
皆さん、アリガトウ! 
                            企画部: 滝澤 美通   記

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