熊連協芸能祭
『第27回熊連協芸能祭』に参加して
令和2年2月15日(土)市の文化会館大ホールで、熊連協芸能祭が開催されました。年々参加者が減少してはいても、46組536名の出演者が勢揃いしての開催で、全員で四季の歌のあと、中島会長の「演技者・客席・実行委員三位一体の絆で連続できている誇り」の挨拶や、 来賓の富岡市長、いきがい大学熊谷学園野中所長、校友会連絡協議会根岸会長の挨拶と来賓紹介の開会セレモニーに続いて、参加者の熱演がスタートしました。
(玄関看板) (熊連協の旗です)
(全員で四季の歌) (中島会長挨拶)
1番目は39期メンバーもいる専攻1期トドラーズのハーモニカ演奏でした。
6番目に数ある太極拳の先頭を切って、芝宮先生と39期太極拳クラブ(合同チーム)の力強い演技が披露されました。
(太極拳の力強い演技 1)
(太極拳の力強い演技 2)
今回、数で圧倒しょうと会長の発案で「全員参加の合唱」出演を決めて、練習を重ねた39期のメンバーは 伴奏のハーモニカ響の会も含めて40名、滝澤リーダーの指揮のもと、揃いの出で立ちで「青春時代ならぬ 年金時代」の替え歌を力強く歌いあげました。39期ここにあり!!を会場内にアピールできた思いです。
(39期全員合唱で圧倒)
(滝澤リーダーの名指揮ぶり)
昼休みの後は、午後の司会を務める嶋村副会長のリードでスタート、31番目に社交ダンスクラブの演技が あり、男性の応援もあってステージ一杯にチャチャチャが披露されました。
(社交ダンスクラブの熱演)
39期最後はハーモニカ響の会の演奏でした。 すっかり実力をつけた演奏力で、坂本先生と共に楽しくハーモニカ演奏を披露、会場の拍手も多かったです。
(ハーモニカ響の会の演奏)
フィナーレは恒例の全員参加の正調秩父音頭でした。ステージと会場が一体となり次回へと繋げる元気な 踊りで締めくくりました。
司会の嶋村副会長はじめ、出演の皆さん本当にお疲れ様でした。
来年も是非39期の全員参加を目指したいですね。
(司会の嶋村副会長)
広報部 櫻井省三 記