現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制39期校友会は57名の会員が活動しています。



彩の国いきがい大学第1回公開学習

『彩の国いきがい大学・第一回公開学習』に参加して 

令和最初の公開学習が梅雨空の合間の7月16日(火)午後1時より、大宮ソニックシティ大ホールで開催されました。
今回はハガキ申込の座席指定でゆっくりと1階前方の席に着席できました。
現役生で、会場の周りに長い行列で並んだことも懐かしく、学園毎の受付風景も思い出しました。
最初に「公益財団法人いきいき埼玉」と「彩の国いきがい大学校友会連絡協議会」から主催者の挨拶がありました。

 (玄関前の看板)               (県連協会長挨拶)

第一部のアトラクションは卒業生の活動発表でした。
1番目は蕨学園校友会「ウクレレクラブ・リリアンU」によるウクレレ演奏とハワイアンダンス、揃いのアロハで軽快にハワイアンメロデイーから日本の懐メロまで楽しく聴かせて貰いました。
2番目は入間学園2期校友会「和気あいあい」の歌と踊りで、「ありがとうこの10年」をバックにおてもやん・10年の振り返りの歌・そして長生きサンバの歌詞も大うけで元気を頂きました。
3番目は川越学園42期校友会「オーバーザリバーカントリー(川越の英訳)」によるダンス披露、じゃ熊谷は「ベア・バレー」かと一瞬思ったが、揃いのGパンにカウボーイハット・ブーツと決めた若々しい面々に会場も湧きました。

 (会場風景)


 (ウクレレ演奏で湧き上がる)           (和気あいあいのおてもやん)


 (長生きサンバで元気)              (カントリーウエスタンの踊り)

休憩後の第二部はテレビでもお馴染みの金田一秀穂氏の講演でした。
祖父金田一京助~父金田一春彦に続く日本語学者として活躍の秀穂氏は、最初から気軽にユーモア溢れる講演で観客を引き込み、日本語の使われ方の流れや生き生きとした活用の大切さを、笑いと共に伝えて頂きました。
若者風に「あざぁーす!」です。
帰りは、久し振りにぞろぞろと大宮駅まで集団で戻ったのも懐かしく、楽しい1日でした。

                  5班 佐藤初江・澤井博保・櫻井省三

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