公益財団法人”いきいき埼玉”が主催する公開講座は年２回行われ、常に、彩の国いきがい大学の在校生や校友会員へ新たなる感動を与えています。

彩の国いきいきフェスティバルに参加して

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４３期校友会　会長　遠藤昭雄
　令和元年１１月１７日(日)、埼玉県県民活動センターで開催された「彩の国いきいきフェスティバル」に、熊谷学園を代表して参加してきました。

（参加スタッフの皆さん　　☝写真クリックで拡大します）

　当日は小春日和で、様々なイベントやミニコンサートだけでなく、売店も出店しており、大いに賑わっていました。熊谷学園の当日のスタッフは８名。しかし、一騎当千のスタッフです（うち４名は女性！）。 演目は、昔ながらの遊びとして、輪投げ、ベーゴマ、輪ゴム鉄砲、紙飛行機（ヘリコプターのみ）の４種類。参加してくれたのは１８５名、子供のみならず、お父さん、お母さんも皆とても喜んでくれました。

演目	輪投げ	ベーゴマ	輪ゴム鉄砲	紙飛行機	参加人員
人数	９９	３２	３８	１６	１８５

　このうち一番人気は輪投げ。２歳くらいの子供から、小学生そして親も含めて盛り上がり、「もう一回やりたい！」のオンパレードでした。


（輪投げ）


　ベーゴマは、ベテランスタッフの指導により、みな子供時代に帰ったかのようでした。輪ゴム鉄砲は、うまい子が夢中になり、親から促されてやむな、名残惜しそうに帰る子もいました。 紙飛行機は、会場内で飛ばすことが禁止され、ヘリコプターのみとなりました。それでも、幼稚園のママ友に教えられると喜ぶお母さんもいました。
　また、ご多忙にもかかわらず、熊連協の佐藤副会長の激励をいただき、さらには、「さいたまっち」らのゆるキャラの応援もあり、充実した１日となりました。


（熊連協佐藤副会長　激励に）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　43期　　遠藤