現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は69名の会員が活動しています。


クラブ活動 ”歌声喫茶いきいきクラブ”

「今年度、初めての定例会」

“歌声喫茶いきいきクラブ”では、新型コロナ感染拡大防止により、今年度の活動は、4月総会から始まり、5月・6月と休止をしていました。
活動の拠点としている熊谷市中央公民館が、7月から利用規制の緩和が行われ、コーラスなどの唄うことが行えるようになりました。
そして7月22日に、今年度初めての歌声喫茶定例会の開催となりました。

いつもHPには変化の少ない定例会は上げず、イベントだけにしていましたが、今年は初めて定例会を投稿します。普段のことをできることが、大したもんだと思えたからです。・・・

会員には事前に利用規則をメール連絡して、当日の参加予定者調べ、参加者が少ないことが分かり、(幸いにも)人数制限の二部制をとらずに開催できました。
通常利用している2の3号室の利用人数は20名の半分10名となります。今回は先生を含めて9名でした。


(マスク使用での歌声です)


(福島さんです)
先生は“ありえるバンド”の福島さんでした。


いつも通り、13:00から15:00まで休憩を挟み2時間、久々の“歌声喫茶”を満喫しました。
もちろん、マスクやフェースガードを着けて唄いました。
マスクは、唄いずらいです。フェースガードは自分の声が反響し、風呂で唄うように、実際以上に旨く聞こえ勘違いします。おでこが痛いです・・・。

皆さんの元気な姿を拝見でき、安心し、久々に唄うことで、気分も爽快になりました。
終了後は、皆で協力し机や椅子を消毒液で除染し解散となりました。

福島さんに確認したところ、市内での他の場所での歌声喫茶活動は、まだ再開されていないとのこと。楽しみに再開を待ちたいと思います。

開催から、2週間以上を経た現在、感染した情報はなく、安心をしています。これからも、三密を避けてWITH CORONAでの歌声喫茶を続けようと思います。

次回は8月26日に総会と定例会を行う予定です。
                                    記/池田裕信