現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は42人の会員が所属し活動しています。



(令和4年度 自主学習会へ参加の皆さん)

ご挨拶

「環境問題への関心」            会長  近藤 富男 

 私は最近、環境問題に関心を向けるように努力をはじめた。まだ、努力をはじめたばかりで具体的には何もしていない。どうして、私には似つかわしくない環境問題にかかわろうとしたか。
 動機は単純である。先日、故フォークシンガーの山本コウタロウ氏がテレビの番組で「大事なもの」は食料、空気、水であり、次の世代のために残してやりたいと言っていたからである。
 しかし、これまで長年に渡って傾聴ボランティアの育成にかかわってきて、その活動はどうするのか。37期校友会の仲間との活動は?と言われることは承知している。
 それでもなぜ「環境問題」か。それは、現在の活動の多くが「自分のため」、「高齢者」のためであり、純粋に「他者」であり「次の世代」のためでないからかもしれない。
 私たちは、人生の最終盤を迎えている。もう棺桶に片足を入れている。しかしなお、まだ何か良いこと、やるべきことがあると思って生きている。
 今年度こそ、校友会の仲間と共に地域社会に喜んでいただける活動を開始しようと思う。

令和5年度組織

   

校友会役員

会長 近藤富男
総務部長 大柿 代子 企画部長 石島 光芳
広報部長 池田 裕信
会計 八杉 久二男 会計 高橋 京子
監事 大澤 岩雄 監事 小田原 理

令和4年度スケジュール

広報誌