「熊連協」は彩の国いきがい大学熊谷学園卒業生の団体で、1978年に設立し47年目に入りました。



(令和6年2月17日に行われた熊連協第31回芸能祭実行委員の皆さん)

熊連協とは

「熊連協」とは、彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会の略称です。
 熊連協は、彩の国いきがい大学熊谷学園を卒業した各期校友会会員の交流と親睦を目的としております。令和2年度から、いきがい大学から未来大学へと名称が変更になりました。
 今年度は、熊連協7期校友会で構成され、148名の方が加入されています。
 熊連協の会員数は、会員の高齢化を背景としていぜん減少傾向に歯止めがかかっていません。
 現代社会では、過去例を見ない物価高、ウクライナそしてパレスチナ戦争、将来の見通しが立たない等、悩みの数を挙げればきりがありません。生きるのは大変だという思いになります。
 何らかの原因で苦しみを負っている人、あるいは理由もなく生きることに空虚感を抱いてる人、まさに生きる意味が見つかりません。
 しかし、ウイーンの精神科医ヴィクトール・フランクルは「人は誰でも、生まれながらに、誰かのために何か良いことをしたいという気持ちを持っている」、そして「誰かのためになることをすると、人は自然と嬉しくなり、気持ちが満たされる」とも言っています。
 熊連協は、生きがい大学や未来大学の卒業生が校友会を結成し、各期の班やクラブの仲間とともに、クラブ活動・旅行・食事会・ボランティア活動や地域福祉に参加して「明るく、楽しく、元気よく」をモットーに活動しています。
 さらに、熊連協主催の文化祭、芸能祭、学習会等に積極的に参加し、親睦会を深めて、第二の人生を充実させることができる。それが熊連協です。

彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会会員数の変遷





(平成2年度~平成19年度の会員推移)      (平成20年度~令和6年度の会員推移)

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熊連協

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