熊連協の運営は各期から選出された理事により、三役会、理事会、実行委員会、広報部会等により協議、決定、実施されています。


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熊連協平成30年度会議報告

第2回広報部長会議

        日 時  平成30年11月20日(火)AM9:30~12:00
        場 所 熊谷市市民活動支援センター会議室
■出欠表
氏名   氏名   氏名   氏名  
中島会長 田島事務局長 田中事務局次長 佐藤広報部長
塚田広報副部長 池田広報部員 清水 HPadviser

■各期広報部長出欠表
出欠 出欠 出欠 出欠 出欠
24 25 27 28 29
30 31 32 33 34
35 36 37 39 40
42 2-1 2-2 2-3 2-4
2-5 専攻1 専攻2 専攻3    


■広報部会次第
司会:田島事務局長
挨拶:中島会長
月日の経つのは早いもので、今年も1ヶ月余りで新しい年を迎えますが、この4月から本日ご出席の皆さんには、それぞれの期の広報部長としてご活躍して頂き有難う御座いました。
皆さんの広報活動の結果として具体的に表れているのが、皆さんの所で発行している広報誌、あるいは熊連協のホームページ(以下HPとします)であります。
とにかく熊連協のHPは楽しいもので、どの期が何処に行ったとか、それから恒例の花ボラの写真や記事を見て、熊連協は活発だなと思いながら読ませていただいております。
HPでありますので誰でも何処でも見られるわけで、我々の仲間の他の学園連協の方々も熊連協のHPは楽しい!参考にしたい!とこう言っております。
皆さんは広報部長で御座いますので広報とは何か?という事を常々お考え頂きたい。「広報」という文字を見れば「広く報告をする」ということで、会員の皆様に情報を提供し、誰でもが同じ情報を共有化し、その結果、仲間の絆が深まるという広報活動の狙いがあるわけです。
ただ、その中でも広報、特にHPは誰でも・何時でも・何処でも見られるという立派な機能がありますが、反面、掲載内容等は人間社会のルールを守る事が求められます。我々が社会生活を送る上で一番大切な事は、日常生活が安心・安全、それから生命・身体・財産、これらが守られていることであります。
日本は法治国家で御座いますので、我々は安定した生活が送られる訳で御座います。
これは何かというと法律で守られているからであります。今日、森さんから色々お話が有るかと思いますけれども、やはり我々が社会生活を送るのに安心・安全を確保するには、我々自身も安心・安全を確保出来る様な行動を取らなければいけない。こう言う大きな前提が有る訳です。「俺だけは大丈夫、俺だけはこれをやってもいい!」そういった考え方・概念、これは法治社会では通用致しません。
今日は、忌憚の無いご意見を出して頂きまして、これから益々、熊連協それから各期の広報活動が有意義になりますようお願いします。
また、熊連協らしい品位を持って進めて頂きたい。その結果、会員の皆様も広報活動に協力し、絆も深まり、「生きていて良かったな~!みんなと一緒に仲間づくりをやって良かったな~!」と思うのではないでしょうか。
今日は、楽しい広報部長会議にして頂きたいと思います。
 
 (田島事務局長)                  (中島会長挨拶)

司会進行:塚田広報副部長
1.議題:

 (佐藤広報部長)
・平成30年度熊連協広報部活動中間報告   佐藤広報部長
・平成30年度熊連協広報部主管業務と活動計画(中間報告)の説明
・平成30年度熊連協広報部主管業務と役割担当区分(案)の説明
・関東1都6県 工場見学&社会科見学一覧及び問合せ窓口TEL番号(88箇所)







質問:25期 森会長

 (森会長)
佐藤部長の説明をお聞きしまして、特に年間業務カレンダーは良いですね!
私も現役のころ作りましたが、何時何をやらなければならないか?が書いてあると直ぐに行動に移せる。しかし、これだけでは行動に移せないので、問題はどうやるの?
どんな資料を作るの?そのへんのノウハウや資料が無いと行動に移せない!
もう一つは、県連協の会報でもって社会貢献活動・社会参加活動の記事を熊連協で紹介するとなっていますが、だいぶ前に私はお話しをしました。今の熊連協のHPに各校友会とか社会貢献活動だとかそう言う大きな見出しが有るが、その中で社会貢献活動を何故、熊連協のHPで紹介しないのですか?
やっていてもほんの一つか二つですよ!
折角、HPで大きな見出しだけではもったいないと思います!

質問:ハーモニカクラブ
ハーモニカクラブの呼称は、K・F・Cでは無く、K・H・C ですので訂正を!

2.HP活動状況と今後の取り組み  塚田広報副部長
 ・HPの活用方法・・・・池田広報部員がプロジェクターで説明
  ①熊連協HPの開き方や年間行事、各期校友会、クラブ活動、班活動、他の見方等
  ②熊連協のHPの勉強会にて掲載記事や写真の編集をやっています。
   掲載記事の文章でも、「は」が「ぱ」になったり、「ふ」が「ぶ」になったりしますが、
   この点はご容赦願って、間違いは誰でも有りますので楽しい老後のHPになれば良いなと思って
   います。
   もしも、HPを見られて誤字や脱字が有ったら直ぐに塚田副部長や佐藤部長にメールを入れて頂け
   れば、即訂正いたします。HPへのアップ担当者も注意して掲載していますが、原稿の間違いや打
   ち込み間違いも有りますので発見しましたら優しい心で一報をお願い致します。
 
 (熊連協HPを開いて説明)             (塚田広報部副部長)

著作権についての発言・・・25期 森会長
11月5日付の毎日新聞の記事で、某市の広報誌がインターネトから取得したイラストを使用して、著作権の使用料を請求されたとのことでした。某市では397万円も支払ったそうです。
これは熊連協・各校友会の広報活動に当てはめるといろいろと関係してくるでしょう。この記事は著作権だけですが、施設の写真や人の顔を載せると肖像権がある。それから商標権が有ります。
「イラスト」や「キャラクター」は一目で判別できますのでみだりに使えません。我々の事業活動ではそういう物を使う可能性がありますので、十分注意したいものです。
著作権侵害に抵触した場合、校友会、熊連協の問題だけでなくていきがい大学、県連協等々にも迷惑が波及する可能性があります。ですから使う場合は、著作権者の承諾を取り、より慎重にしなければならない。各期から私の所はこんな事をやったとかを紹介し合って情報の共有化を計って行ったらどうでしょう。 熊連協ホームページも不特定多数の人が見るわけですから、十分注意してやらないといけないと思います。

3.各期広報活動報告    熊連協広報委員(各期広報部長)
・25期
4年ほど前から広報誌はA4の裏表の2ページのみです。HPへの投稿写真で尾瀬の湿原に行ったハイキングクラブの集合写真をトリミングして頂き、綺麗に載せて戴いた。




・27期
今年で16年目を迎えます。会員は、男性21名、女性27名、計48名
年会費-2,000円、広報部予算-10,000円、広報部員-6名、広報活動は、親睦旅行、施設見学会、自主学習の3つの活動。クラブ活動は、社交ダンス、史跡巡り、グランドゴルフ、ターゲットゴルフ



・30期
年会費-3,000円、広報部予算-20,000円、広報部4名、広報誌2回
施設見学-30名参加、親睦旅行-16名参加、自主学習-出前講座





・31期
年会費-2,000円 広報部予算-20,000円、会員-49名、ハイキングクラブ-24 名





・32期
年会費-3,000円、広報部予算(総務部兼任)0円、会報-廃止、






・33期
年会費-2,000円、会報-廃止、予算-0円、広報部-1名、会員-64名、クラブ活動はハイキング、史跡、グランドゴルフ、パークゴルフ、ゴルフ、ダンス、コーラス




・34期
年会費-2,000円、広報部予算-20,000円、広報部員-5名、会報2回⇒1回、会員-50名





・35期
年会費-2,000円、広報予算-60,000円、広報誌を廃止し、ニュースバン4回/年、広報部員-7名、会員-89名





・36期
年会費-2,000円、広報部予算-15,000円(名目上)、会員40数名⇒30数名に減少、企画+広報=事業部、広報部員-0人、





・37期
年会費-2,000円、広報部予算-30,000円⇒来年20,000円、広報部-5名、会報誌1回(16p)
HP化検討=HP見られる人:65名/80名中、スマホ、PC無し=7名、操作が不可=5名・・・・結果:広報誌継続となった。



・40期
年会費-2,500円、広報部予算-40,000円、広報部員-7名、会報-1回、会員-89名、親睦旅行-60名、自主学習-60名、HP投稿実績:校友会-4件、クラブ活動-7件、班活動-7件、計18件




・42期
年会費-3,000円、広報部予算50,000円、広報部-8名、広報誌-1回、行事:農林公園、いきいきフェスティバル-21名参加/来客者数-980名、
航空自衛隊見学、自主学習、*会員の親族に関する慶弔対応の質問は質疑応答に。



・2-1期
年会費-2,000円、広報部予算-0円、会員数-56名、広報部員-1名、HPメインにて全てネット連絡、ネットの無い人は、会員資格なし。





・2-2期
年会費-2,000円、広報部予算10,000円、役員-3名、HP担当-1名、会員-57名、会報、広報誌の発行は無し。
クラブ活動:オカリナ、ハーモニカ、史跡、吹き矢、校友会任意-グランドゴルフ、
行事:納涼会、新年会、親睦旅行(施設見学)-35名参加にて八景島、


・2-3期
声が小さくて聞き取れず!






・2-4期
年会費-2,000円、広報部予算-20,000円、広報誌1回、会員-50名、広報部員-4名、班では無く各科で活動、37期の内容は同じ、





・2-5期
年会費-4月報告と同じ 広報誌(活動誌):5つのクラブの実績報告(12~13p)、期の活動:9月自主学習:自転車の安全運転、バス旅行(43期と36名参加)




・専1期
年会費-1,000円、 会員-54名、広報部員-2名、クラブ活動;スニーカークラブ、ハーモニカ、太極拳、ゴルフ、工芸、





・専2期(金
年会費-600円、会員-18名(16名-絵画クラブ)の為、広報誌は無し、






・専3期(火)
年会費-1,000円、広報部予算-0円、広報部員-10名、会員数-56名(内校友会入会32名)






4.質疑応答
  Q:慶弔対応は他の期はどうされていますか?
  A:2-4期では、規約には無いが会員にはメールにて告知し、電報にて対応。
  A:27期では、会員には訃報の連絡はしていない、電報も無し、あくまでも本人と亡くった方のお
    付き合いで判断。校友会の対応は、本人の場合、総会等で黙とう。本人の場合、会報の最後にお
    悔やみで掲載。
  A:30期では、慶弔見舞の規則は無し。校友会での対応はしていません。
  A:31期も同様に校友会対応はしていません。個人の付き合い度で任せている。
  A:本人から連絡が来ない場合は、対応しない! 本人からの連絡のみ対応。
5.まとめ:塚田広報副部長
  有難う御座いました。
  やはり広報は、連絡ですね、情報が一番大事なのだと感じましたので、色々と仲間との情報を密にす
  る為にも、なるべくHPを利用して頂いて、勉強会をやっていますので是非出掛けて下さい。

■会長閉会の挨拶
・広報部長の皆さんが、色々お骨折りをされていることは理解しました。一番基本的な事は組織が出来な
 ければ広報活動と言うものは必要ありません。口頭で済むからです。
 ところが組織がどんどん大きくなると、口頭では出来ないから媒体を使いますね。
・校友会会員は情報を共有化することによって会員どうしの絆が強くなります。その為の手段としてHP
 や広報誌があります。基本的な事を考えれば会員がどんどん少なくなってくれば当然、広報誌はいら
 ない!ただ、多くの会員が構成されている期は、中々口頭では連絡が行かない。そのための媒体、手段
 としての広報誌が有る。
 それで広報誌は、タイムリーで分かり易い、そして正確であることです。誤った情報は絶対流さない、
 今、問題になっているフェィクニュース、こう言うのは駄目。それから人を中傷する、絶対ダメです。
 先ほど森さんが著作権、肖像権のお話をされましたが、我々には広報活動をする上で、それが何か生涯
 ・バリアに思われることが有ります。
・しかし、著作権と肖像権等は、逆を考えれば我々が作った著作物もそれで保護されている訳です。お互
 い保護されて補完し合っている。そう言う風に考えていただき大いにこれからの広報活動をお願いし
 た。
・それからもう一点、年度末が迫ってまいりまして、皆様の期も来年度の役員人事、事業計画等を策定す
 る時期になりましたが、会員も是非とも本年と同じ会員数が継続されます様にお願い致します。
 本日はお疲れ様でした。
                                      以上

                                   記録:事務局 田中 悟

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