現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制40期校友会は94名の会員が活動しています


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気軽にハイキングクラブ

谷川岳天神平の散策

今年度第3回のハイキングは秋の谷川岳天神平の散策を計画しました。
例年であれば紅葉を見に多くのハイカーが訪れる時期である。
秋雨前線が停滞し雨の日が続き、東京では46年ぶりの低温を記録した。その影響で参加予定者のキャンセルが多発しました。
計画を実施するか判断に前日まで迷いましたが、午後から晴れるとの予報で実施する事としました。当日の朝は小雨が降っていた。参加者が高崎駅にて合流して水上駅へ向かう。
車窓から里の秋を楽しみながら目的地へ。
水上駅に到着する頃には予報通り青空が見え始めた。ここでロープウェイ駅まではバス利用と列車組に一時別れる。土合駅は日本一のモグラ駅と呼ばれ、トンネル内の階段は462段が一直線に伸びている。

 (土合駅構内462段の階段をこれから登る)


 (土合駅)          (土合駅は無人駅)       (長い構内階段疲れる!)

息を切らし階段を登り終わる。無人の改札口を出ると青空と爽やかな風が迎えてくれた。

 (土合駅にて)

ここからロープウェイ駅まで車道を登る。バス組と合流しロープウェイに乗車し天神平駅へ一気に1300mまで昇る。車内から色付いた紅葉や山々を眺めて数分間の空中散歩を楽しむ。
 
 (ロープウェイ駅まで歩く)         (ゴンドラの様子)


 (ロープウェイからの景色)

登山準備をして天神峠まで歩き始める。紅葉を楽しみながらゆっくり登る。
 
 (登山準備)                (登山道にてひと休み)


 (紅葉と遠くのやまなみ)

 
 (もう少し!がんばろうー)         (最高の眺望だなー!)

木々の間から谷川岳が見える。天神尾根から天神峠へと歩く。ここから群馬の山々が間近に見える。
 
 (タイの僧侶)               (もう少しで天神峠頂上)

予定時間に天神峠駅に到着する。頂上は晴れて風もなく眺めが素晴らしいい。360度の眺望を楽しみながら昼食とする。

 (天神峠で集合写真)

記念写真を撮り下山を開始する。天神平駅までは急なゲレンデを下る。

 (遠く赤城山を望み下山)


 (下山途中の景色)

予定時間に皆無事に下山した。お疲れ様でした。
 
 (天神平駅までもう少し)          (皆無事に下山、お疲れ様でした)

天候を心配していましたが、幸い天気に恵まれて天神平の紅葉を楽しみました。
次回の計画は来年の三月頃です(場所未定)。参加お待ちしています。

             気軽にハイキングクラブ 部長 南雲 恭一