彩の国いきがい大学熊連協年間行事は学習会・文化祭・芸能祭が柱で、県連協、いきいき埼玉の事業へ積極的に参加しています。


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平成29年度熊連協「学習会」報告

9月11日(月)、熊谷市妻沼中央公民館大ホールにて 熊連協学習会を開催致しました。
例年は、熊谷市立文化センター文化会館での開催でしたが、長期改修工事で利用出来ないことから、妻沼聖天山近くの当該会場を確保し開催に至りました。
午後1:00開場とはいっても、受付前には大勢の会員さんが、いまか今かとごった返しています。

 (受付風景)

13時20分 田中実行副委員長により開催宣言に始まり、中島熊連協会長のご挨拶を頂きました。
 
 (総合司会、田中実行副委員長)          (熊連協会長中島武久挨拶)

学習会は2部構成で、第1部に彩講会ロハスサポーター西村邦雄講師、第2部に「落語長屋おもしろ荘」の師匠4人をお招きし、講演と落語演芸を披露して頂きました。
【第1部】
第1部の講演では、「終活スタートとしての準備」と題し、西村講師から解りやすく時には笑いを加えてお話しくださり、あとに残された家族のことを思い、元気なうちに整理整頓していかなければならないことを学びました。
 
 (彩講会、西村邦雄氏)             (終活スタートの準備と墓じまい講座)

【第2部】
第2部の落語では、4人の師匠が演じてくださり、それぞれの師匠名に個性がありお人柄を垣間見ることが出来ました。笑いのプレゼントで久しぶりに笑いから元気をもらい、気持ちよいひとときでした。

 (第2部の始まり)


 (花追亭みみ寿(はなおいてい みみず)師匠)


 (桂小前治(かつら こぜんじ)師匠)


 (取締亭きせる(とりしまりてい きせる)師匠)


(車家小円(くるまや こえん)師匠)

会場には422人の多くの皆様がご来場くださり、にぎやかな雰囲気の中、無事に閉会を迎えることが出来ました。又 受付に〝市民しあわせ基金〟を設置し皆様のご協力により10,192円の募金を募ることが出来ました。ご協力有難うございました。
 
 (閉会の言葉酒井実行委員長)           (市民しあわせ基金ありがとうございました)

今回は当該会場の不慣れによる、当日の会場準備等に不安を抱いていましたが、18名の実行委員による事前段取り及び会場での積極的な準備作業、さらにご来場くださった皆様のご理解とご協力により、ホール内へ早目のご案内が可能となりました。

 (西村先生を囲んで記念写真)


 (学習会実行委員の皆さん)


       記:熊連協学習会実行委員長 酒井 興一       写真  広報部 塚田東司

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