彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会は各期校友会から選出された理事によって運営されています。



 (令和1年度会員の皆様の活動の様子をランダムに並べてみました。)

ご挨拶

新年度を迎えるにあたって


                彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会会長 近藤 冨男

 風薫るこの素晴らしい季節、皆様におかれましては、益々ご健勝のことと心よりお喜び申し上げます。また、日頃、熊連協に対し温かいご支援・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、中国武漢から広まった新型コロナウイルスの感染は、グローバル化した世界中を汚染し、日本政府からの外出自粛要請となって校友会活動が支障をきたしております。
私は、生命誌に興味があり、人類は約38億年前に海にできた一つの細胞から進化してきました。現在の新型コロナウイルスも我々人類と同じ細胞から進化したものです。
人類とウィルスとは長い付き合いがありました。そして、そのウィルスに打ち勝ってきたのです。 現在のようなウイルス感染による不安や恐怖から開放され、以前のような活動を通して、快適な生活を取り戻すには「心からの感謝の念」が大切に思えます。 これから起こるであろう、リーマンショック以上の経済不況に対しても、いたずらに騒ぐことなく「足るを知る」、「分け合えば余る」の言葉通りに、過去の「赤痢」、「ペスト」、「天然痘」の乗り越え方法に学び、冷静に対処していきたいと考えています。
本年度も「明るく、楽しく、元気よく!」を目指し、「負担にならない校友会活動、無理にならない校友会活動」を皆さんと共に楽しく考え、実行したいと思います。
これらの活動を実践するにあたり、私たちは高齢者であることを認識し、「安全第一、健康第一」をモットーに真摯な態度で取り組んでいただきたいと思っております。
結びに会員の皆様の益々のご活躍とご健勝をご祈念申し上げ、新年度初頭の挨拶とさせていただきます。有難うございました。

                                       以上

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