彩の国いきがい大学熊谷学園校友会連絡協議会は各期校友会から選出された理事によって運営されています。


熊谷市長を中島会長、佐藤広報部長表敬訪問


 昨年は、創立40年を迎え、「熊連協創立40周年記念」銘打ち、学習会、文化祭、芸能祭の3大行事が関係各位及び校友会員の多大なる協力のお陰で成功裡に終わりました。
併せて、40年の伝統ある熊連協を開かれた校友会にすべく、熊谷市とタイアップした結果絶大なる協力を得、昨年より、文化祭・芸能祭の事前情報を熊谷市報へ初めて掲載して戴き、芸能祭には毎年、熊谷市長の来賓としてのご挨拶を賜り、文化祭は必ず公務多忙の中訪問して頂き、今迄はなかった行政とのパイプもしっかり繋がりつつあります。
加えて、昨年度から、ジュピタ-テレコム(旧熊谷テレビ)での3大行事の事前約1カ月間のPR(掲示板)、特に芸能祭は取材・放映もされるようになり、地域での認知度も少しづつ高まりつつあります。
熊連協は県下9つの校友会のなかで一番の歴史があると同時に、会員数も約1,500人、一番の大所帯の2割強を占めています。高期平均年齢も80歳を超え、定年の60歳との差は単純に最大20歳の差があります。
体力・考えもおのずから、幅広で千差万別で会員の一体感の醸成が喫緊の課題であります。
当面の対応として、広報部の土台造りにホームページを通し、PCが出来ない手書きの会員は原稿を投函すれば、広報部が手助けし、今後は労力のかかる会報からホームページへの転換も模索していきます。又、これからの10年を見据えて、現在中島会長を中心に時代に即した組織変更も模索しております。
そのためには関係各位との連携がより重要になってくることは必須です。
これからの10年をスタ-トにあたり、身近で40年お世話になった熊谷市にまず、ケジメとして礼を尽くし、これからの更なる連携強化とご協力をお願いすべきと考え、無理を承知で熊谷市長との面談を窓口(高橋秘書課長)に申し入れたところ、大変な調整をして戴き、6月1日午後4:30より面談が実現しました。
当日は面談時間5分の約束を10分以上に延長してくれ、富岡市長及び我々が普段お世話になる長寿いきがい課向井課長も同席して戴きました。
中島会長より、40年間に亘り、お世話になったことの御礼とこれからもご理解ご協力をお願いし、富岡市長からもこれからの連携・協力をしていく旨お話し戴き、面談は有意義 なうちに終わりました。
                               熊連協広報部長 佐藤 健一

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