現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制39期校友会は96人の会員が所属し活動しています。


平成28年度行事

自主学習

 
 (会長の挨拶)

厳寒の日が続く新春1月23日(月)、今年度の企画二大行事の締めくくり「自主学習」が熊谷勤労会館にて、82名(参加率85%以上)の参加で開催されました。
開会セレモニー後の第一部講演として、本庄市を中心として活躍中の「ユニークスピリット・松村正先生」による『ハートフル音楽コミュニケーション~北の花便り・歌は心をつなぐ』の熱演。

 (松村先生の講義)

特別支援教育20年以上の実績と、音楽を通じた出会いへの熱い想い、母と一歩から創り上げた北の大地の癒しガーデンからの花便りに感動しながら、オリジナル曲や心に響く名曲を全員で唱和できて 楽しく心温まるひと時に大満足してもらうことができました。
久しぶりの班毎の昼食の後、午後の第二部は各クラブの活動発表。一年振りの元気な活動に笑いと激励の拍手が一杯でした。実技の社交ダンス・ハーモニカ・太極拳各クラブの熱演の後はスクリーンと プロジエクターを活用してのハイキング・史跡めぐり・ゴルフ各クラブの映像と活動報告、締め括りはパソコンクラブ報告と、仲間の元気な活動の継続に頼もしさと連帯の絆を強くしました
 

 

最後は、恒例の『全員参加芸能』。男子も練習を重ねてきた「秩父音頭」今回は太極拳の指導者でもある芝宮先輩(37期)の再指導もあって、一段と盛り上がりました。「きよしのズンドコ節」は元気良く「フオークダンス・オクラホマミキサー」はペアと握る手も恥ずかしく?最後まで楽しく心温かいひと時でした。






閉会には行事担当の企画部や校友会の現役員、新年度理事予定のメンバーも紹介されて、次年度への39期の一層の飛躍を確認し合って、全員協力で無事に自主学習が終了しました。
                                        以上
                       校友会企画部 櫻井省三                 

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