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直実大学へ入って感じたこと
(2015.11.15. いきがい大学 学園祭)
今年初め、いきがい大学2年制卒業後どうしようかと思ったが、自分の港である直実市民大学にもう一度戻ってみようと応募しました。
予想通り、2回目の入学なので第1番希望は蹴られましたが第2志望の「書を楽しむクラブ」に入学出来ました。
入学式の当日、ワクワク感と期待と緊張感の入り混じった感情が4年前とまるっきり同じな事に気づき、自分でも感動しました。
入学1カ月前から、小学校高学年から60年振りに筆を握るのがなにか気が重く段々不安感が募ってまいりました。
(2015.11.6. いきがい大学熊連協文化祭
クラブは緊張感のなかにもたまには冗談言えたり、皆で笑い合ったり、気心が知れるようになり、クラブが終わった後、又みんなに会うのが楽しみになるような素晴らしい仲間に会え、しあわせを感じてます。
60年振りに筆を握り、習い始めて半年ぐらいしか経たず、恥ずかしかったのですが2つの展示会に出展も出来ました。
これも予想外の事でした。出展に際し、先生には厳しいなかにも優しくご指導戴き、感謝しております。
10月頃から卒業後もみんなで楽しみながら書を続けようとの皆さんの声があり、「さくら書友会」クラブが金沢先生ご指導のもと来年4月発足します。
場所も同じ「さくらめいと」です。みなさんも一緒にやりませんか?お待ちしております。
佐藤健一