彩の国いきがい大学熊連協

いきいきフェスティバル報告

平成２７年度　２年制４期　彩の国いきいきフェスティバルに参加して

　　　(ご協力いただいたみなさん）

１１月１５日（日）午前９時より県民活動総合センター（伊奈町）で、彩の国いきいきフェティバルが開催されました。
この大会は、県連協に加入している各校友会がいろいろな地域から集まって来る人たちとゲームや様々な遊びを通して交流を深めるものです。
熊連協からは校友会２－４期（ベーゴマ）と３９期（輪投げ）が参加しました。会場は３階の３０７室です。たくさんの会場でいろいろなことが実施されました。

　　（ベーゴマおもしろいよ！）

　　（ママと一緒にチャレンジ）

この日は天気が心配されましたが、幸い雨は降らずにだんだん良い天気になりました。
部屋を３つに区切り（東松山学園校友会の電気工作体験教室も同室）準備を終えてスタンバイしました。
いよいよ子どもたちの登場です。ほとんどが家族や親子連れです。呼び込みや声がけをして挑戦です。
最初に私たちがやって見せました。まずベーゴマに紐を巻き付けますが、これが意外と難しいのです。手取り足取りという感じで手ほどきをしました。
そして最初は床の上で回して見せた後、チャレンジしてもらいました。するとほとんどの子が回すことができました。
今度は樽にシートをかぶせた直径３０ｃｍ位の円の中に入れて回すのです。中々うまく入りませんでしたが、時には一発で入る子どももいます。その際は大きな拍手が湧き起りました。
父親や母親が本気でやって、うまくいかないことでも、子どもたちは上達が早く軽々とやってのけます。特に初めて挑戦したという小２の女の子が成功した時は驚嘆しました。

　　（良く見ててね！）

　（一緒にやってごらん）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（パパが手ほどき）

　　（１回でできたよ！）

この大会に彩の国いきがい大学熊谷学園２年制４期校友会より６名、３９期校友会より５名がベーゴマ・輪投げの担当に分かれて参加しました。
ベーゴマに１９２人、輪投げに４００人合計５９２人も集まりましたので大盛況でした。会場では出店（食べ物や小物等）も多く、たくさんの人々で溢れるくらい賑やかでした。
伊奈町のマスコットキャラクター「伊奈ローズくん」も応援にかけつけてくれました。

　　（応援にやってきた伊奈ローズ君）

普段は交流の少ない県下（特に県南地域）の人々と触れ合い・交流することができてとても良かったと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校友会２年制４期　　広報部長　柴崎一正

平成２７年度　３９期　彩の国いきいきフェスティバルに参加して

（参加要領）
１．日時・場所：　　　平成27年11月15日 10:00～15:30
　　　　　　　　　　　埼玉県民活動総合センター　307教室　（熊谷学園二年生４期と共催）
２．イベント参加種目：一年生課程第３９期「輪投げゲーム」、二年生課程第４期「ベーゴマ」
３．参加者：　　　　　第３９期校友会
　　　　　　　　　　　竹内会長・柳瀬企画部長・島村総務部長・佐々木・大橋・永井・櫻井各理事

○県活センターの１階は、入口で模擬店、ホールでは主催事業展示コーナーやフリーマーケット、農産物
　の直売、そばネットの「そば打ち」の実演と試食など沢山の見所・楽しみ所がありました。
　２－３階は様々な体験・展示コーナーで、熊谷学園は３階307教室を会場に上記の２種目で参加しまし
　た。

○第３９期は、「輪投げ協会認定」の公式具２台を準備、特別参加賞も用意して待機、第４期は昔懐かし
　いベーゴマと遊技台を準備して親子の参加を待ちました。
　３階まで、足を伸ばしてくれるかと初めは心配していましたが、順調に客足が増えて初めての公式用具
　で輪投げに挑戦する小学生の健闘や、よちよち歩きの幼児の可愛い仕草に親子共々盛り上がってもらえ
　ました。島村副会長手作りの紙独楽も好評でした。
　ベーゴマは、最初、恐る恐る始められましたが、紐を巻いて貰い見事に成功する子供に、親の方が驚
　き、負けずに父子で競い合い、両ゲーム共に歓声が堪えませんでした。

○フェスティバルは１５日だけの実施でしたが、親子で570名余りの参加があり、嬉しい悲鳴でした。近
　隣からの親子連れも多く、私達も楽しく参加させて頂きました。

当日の風景