彩の国いきがい大学熊連協年間行事は学習会・文化祭・芸能祭の三大事業と各期の独自事業・クラブ独自事業と活発です。


平成25年度いきいきフェスティバル

熊連協1年制37期校友会参加報告


11月4日(月・祝)埼玉県県民活動総合センターで「彩の国いきいきフェスティバル」(主催:埼玉県/(公財)いきいき埼玉)が開催されました。


NPO、ボランティア、高齢者活動団体等の日ごろの活動成果の発表、交流の場を提供するとともに、各種イベントを開催して県民活動の一層の促進を図るものでした。
熊谷学園校友会の1年制第37期と2年制2期の校友会は、いきがい大学春日部学園校友会と307号のセミナー室で「子どもあそびコーナー」に参加しました。








いきがいのある人生を「昔あそび」の道具作りで楽しむ、「作り方」等の一連の製作も指導して楽しむ、必要であれば一緒に遊んで楽しむ こととしました。
紙ひこうきは、イカヒコーキ、ヤリヒコーキ、へそヒコーキ、スライダーなど。作って遊ぶ典型的な昔あそびです。子供さんと一緒に「紙ひこうき」を折りました。
ベーゴマは、樽にゴム布を貼った的に勢いよくコマが回ると歓声が上がった。ベーゴマに紐を巻きつけるのは難しい。小さな手で一生懸命取り組む姿に声援を送る。

トコではなく床で回るベーゴマに笑いが起きる。昔あそびの楽しさであふれていました。輪ゴム鉄砲は、割り箸が材料で、箸2膳半で一丁の鉄砲ができる。風船や折り紙の馬の的に、こわごわ握る子供さんの小さな手が印象的でした。ほかに、あやとり、缶ぽっくり、折り紙、発泡スチロール飛行機、輪投げ、竹笛がありました。部屋の中は、輪投げの輪・紙ひこうき・発泡スチロール飛行機が3D・4Dで飛び交っていました。




セミナー室入口の春日部学園に便乗した看板や呼び込みなどが功を奏して、1219名の子供が来室し終日にぎわいをみせていました。 準備は前日の午後から行いました。

先ず同室となる各学園の自己紹介から始まり、部屋の陣取り等協力しあいながら和やかに行われました。このことにより当日の協力運営が成功したと思います。又、相互の親睦を深めることも出来ました。
















県活いきいきフェスティバルにご協力いただいた1年制37期及び2年制2期の皆さん長時間に亘りお疲れ様でした。今年もまた素晴らしい実績を残されました。


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