現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は42名の会員が活動しています。


クラブ活動 ”ハイキングクラブ”

「5月 白川郷&雪の大谷ウォーク」

 5月22日~23日「白川郷&雪の大谷ウォーク」ツアーに、8名で行ってきました。 
 1日目は世界文化遺産「白川郷」に行きました。日本の原風景・萩町合掌造り集落や相互扶助での茅葺屋根の吹き替え中の建物、日常の暮らしの風景と少しですが目にすることが出来ました。時間が少なく、展望台からの眺望が見られませんでしたが、記憶に残る風景でした。(高岡市内泊)


(平湯ドライブイン)             (庄川・であい橋)


(白川郷散策)                (男性陣です)


(妙善寺庫裡吹替え中)           (郷内散策)


(記念の1枚)


(ひと休み)


(絵になる1枚)                (ふる郷長瀬家)


(水面に写る和田家)       (忙しい見学でした)


(見学終了・であい橋で)

 2日目は、立山黒部アルペンルートを6つの乗り物を乗り継ぎ絶景ルートを通り抜け扇沢へ。途中室堂で雪の大谷を見学するコースです。
 朝からの雨模様、室堂までの視界も不良で残念な結果でした。雪の大谷へは約500m、小雪交じりの空模様ですが陽気な外国人旅行者の声が飛び交う中を下ります。この時期12~13mある雪の高さも現在は10mとのこと、毎年、雪の大谷開通当初は20~23m前後の高さも年々低くなりつつあるようです。外の気温表示は1℃の表示、皆さん冬支度で「雪の大谷」を楽しんできました。


(アルペンルートスタート、立山駅)      (立山ケーブルカー)


(立山高原バス)               (室堂・ロータリー除雪機)


(雪の大谷目指して)


(雪壁の前で)


(笑顔がいいね)                      (記念になりました)


(ガスッています)


(雪の大谷到着です)


(雪壁最高地点10m)


(ホテル立山をバックに)

 室堂に戻りアルペンルートを進みます。立山ロープウェイの車内からは眼下に黒部ダム湖が見えてきました。雨上がりの黒部平や黒部ダム展望台では雄大な景色の一部を見ることも出来ました。


(立山トンネルバス)             (立山ロープウェイ)


(大観峰・雪のトンネル)           (眼下に黒部ダム湖が)


(黒部平で)                 (黒部ケーブルカー)


(黒部湖駅から展望台方向を)         (慰霊碑像)


(展望台で)


(展望台から放水口を望む)                (展望台まで頑張りました)


(電気バス)
 最後の乗り物・電気バスで扇沢駅へ。ここからツアーバスに乗り換え大宮駅まで無事到着でした。

 白川郷の歴史的建造物、僅かでしたが北アルプスの自然に触れることが出来ました。旅行中での懇親を深め合い、思い出深い2日間だったとの感想もありました。お疲れ様でした!!

         37期ハイキングクラブ部長

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