現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制39期校友会は32名の会員が活動しています。


農林公園夏「昔遊び」

農林公園夏の行事「昔遊び(熊連協主催)」に参加しました
  -熊連協校友会活動への応援に行ってきました-


 コロナで中止が続いた、熊連協校友会行事の農林公園夏祭りについては、感染拡大の現状から中止の
方向で決まるも、熊連協校友会として準備を進めていた「昔遊び」は予定通り実施と決まり、39期とし
ての取り組みを検討結果、一部の応援参加という事になりました。
 天候が心配された初日8月6日(土)は曇り空の中、令和3年未来大学メンバーを中心に事務所前に集合、
役割分担表で説明があり、私達は外の会場で「スイカ割・竹馬・水鉄砲」を担当することになりました。
会長挨拶の後、机・椅子と用具の準備が進み、室内組と分かれて親子参加を待ちました。

 農林公園夏祭りの本体は中止でしたが、夏休みの土日とあって親子・孫連れも多く、昔遊びの看板をみて 早速にゲームに参加してくれました。
 例年だと熱い日差しの中の屋外ゲームですが、この日は日差しも少なく、熱中症の危険もない快適な
環境の下、其々のゲームに行列もできて盛上りました。11時前には近藤会長が慣れた包丁さばきで切り
分けた公園産の熟成スイカが、スイカ割のご褒美として提供され、親子で楽しんでもらえました。
午後も順調に参加者が増えて、第一日目は延べ958名のゲーム参加となりました。





 第二日目の8月7日(日)は打って変わって晴れ上がった会場に集まり、打合せの後準備を進めました。
天候も良く、家族連れが早くからゲームに参加してくれて大賑わいの中、水鉄砲の水補給や、倒れた的の
並べ直し、竹馬を支えての指導、スイカ割のビーチボール並べと、私達も大忙しでした。
 暑い日差しの中で、人気はやはりスイカ割、というよりスイカの試食が好評でしたが、熱中症防止の為
に木陰に移動して、各ゲームを続ける工夫もあったりしながら、無事2日間の昔遊びが終わりました。
 39期が当番の時は、室内輪投げで比較的楽な展開でしたが、新しくボッチャやボール代わりのフリス
ビーのストラックアウト等、時の流れも感じさせられました。







 コロナ状況悪化の中での検討の末、清美会長と2名だけの応援となりましたが、2日間の延べ参加数が
2192名と、思った以上に沢山の親子孫連れが訪れ、忙しい中にも充実した2日間となりました。
 この後も、花ボラ、学習会、文化祭、芸能祭と熊連協校友会行事が開催されますが、なるべく多くの
参加で盛り上げていきたいものです。
 写真は、熊連協HPの全体記事にありますので、ご参照願います。
                                    39期 櫻井省三 記

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