現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制39期校友会は82名の会員が活動しています


7班活動

“尾瀬に行きたい”と6月10日(土)に尾瀬ハイクを計画。熊谷駅前を早朝6時30分に出発し途中、深谷・本庄を経由し本庄児玉ICから沼田ICそして鳩待峠へとバスで向かいました。


今回は初心者が殆どでもあり鳩待峠→山の鼻ビジターセンター→牛首をUターンする約4時間のコースで尾瀬の“さわり”と言ったところでしょうか。
出発時は心配したお天気もまずまず、バスの中では他のお客さんもいましたが節度を持ってワイワイ・ガヤガヤとガイドさんの説明を聞きながらウキウキ気分でした。
今日の山案内のガイドさんは70歳と大ベテランの山男であり、日本百名山も達成しており、今日は安心して楽しめそうだ。






そうこうしているうちにバスは鳩待峠に10時に到着。入山前にしっかりとストレッチを行い、一路尾瀬ヶ原へと向かいました。
尾瀬入口からは暫く下り坂、廻りの雄大な風景と美しい草花を楽しみ、そして途中で熊避けの鐘を叩き約1時間程で尾瀬山の鼻ビジターセンターに到着・水分補給と一息を入れ次の目的地へ出発。
しばらく歩くと尾瀬ヶ原の広く開けた湿原が目の前に広がってきました。



空気はうまいし、広大な風景を満喫し、さすがに尾瀬!を体感しながら歩き続けると、何やら雲行きがあやしくなり、ガイドさんの雨具を用意して下さいと共にポツリポ ツリと雨が降り始めました。我がグループは残念ながら無理せず、牛首分岐の少し手前で引き返すことに決定し、山の鼻センターでゆっくりと名物のまいたけ弁当と仲間のいつもの楽しい差し入れに舌鼓みを打ち乍ら今日の尾瀬ハイクの語らいに花を咲かせました。
その後、鳩待峠に戻り、一路帰路につきました。今回は少し雨に当たりましたが充分に楽しめた尾瀬ハイクでした。幹事さんありがとう!一日ご苦労様でした。

menu