5班活動
日光三寺社と霧降高原』楽しい旅でした!
◇日時 5月28日(日)~29日(月)◇行程 第一日 ・深谷~大間々~草木ダム~田母沢御用邸~東照宮・二荒山神社・輪王寺
~霧降高原『大江戸温泉物語日光霧降』
第二日 ・宿敷地内雑木林散策~日光市街地~日光杉並木公園内『生蕎麦・報徳庵』
~同経路で帰着
(五重塔)
(三猿彫刻) (東照宮の眠り猫)
(東照宮)
(東照宮)
(東照宮入口にて)
(そば処報徳庵にて) (二荒山神社賛同)
◇内容 家庭事情等で全員参加はなりませんでしたが、籠原駅に7名が元気に集合、2台の車で出発しました。
道路事情に詳しい佐藤初江さん車の先導で、深谷から群馬の大間々経由渡良瀬渓流の緑を右に見ながら栃木に入り、大正天皇縁の『田母沢御用邸』を見学。
緑深い広大な敷地の中に、江戸・明治・大正の最高の建築技術・建築様式による106室の部屋が、和洋折衷の生活様式と当時の皇室の佇まいが偲ばれる姿を見学できました。
皇室の退位問題が話題の中、滅多に目にすることのできない部屋まで解放されていて感慨深いものがありました。
続いて、日曜日の為内外の観光客で一杯の日光三寺社へ、勝手知ったる駐車場探しで無事東照宮境内へ進み、塗り直しの極採色も鮮やかな三猿彫刻や五重塔に満足しつつ外国人観光客の多さにも、世界遺産を再認識。自撮り棒や団体の人波をぬうのに苦労 しつつ、変わって静かな佇まいの二荒山神社に進み、本殿が改修中の輪王寺で覆いの絵柄のみ見学して、今宵の宿『大江戸温泉物語日光霧降』へと移動しました。
夕食歓談の後は温泉で歩きの疲れを癒し、露天風呂から眼下に煌く街の灯も満喫でした。
翌日は目の前の日光白根山と男体山の新緑を味わいながら日光市街地で名物買い。昼は、今市の日光杉並木公園内にある、二宮尊徳縁の古民家そば処『報徳庵』で、手打ち蕎麦を堪能、園内にある直径10mの大水車や大地主の住まいだった古民家を楽しんで 帰途につきました。
帰りに寄ることにした草木湖のそばの星野美術館が休館日でしたが、足尾銅山の名残や渡良瀬の流れ、道沿いの電線を渡る野生猿の姿を楽しみながら無事帰着できました。
幹事のお二人、運転のお二人お疲れ様でした!
5班 櫻井省三(50) 記