福祉環境科活動
霧ヶ峰ハイキング
7月14日(木)、梅雨の時期なので雨を心配していたが、15名の参加者の心掛けが飛びきり良い様で、出発時パラパラと降ったが佐久南インターを過ぎるすっきりと晴れて絶好のハイキング日和となった。八島ヶ原湿原を歩くと日差しは強烈だが高原の涼しい風が吹いている。
野の花も見頃でノハナショウブ、ハクサンフウロ、カラマツソウなど観察会も楽しい。1時間半ほど歩き、木陰で食べるおむすびも格別で話も弾む。
車山では一面のニッコウキスゲが素晴らしい。但し、電線の囲いがあり、近寄れないのが一寸残念。自然観察指導員の女性の話ではそのままでは鹿が食べて花が見られなくなってしまうそうだ。
白樺湖の黄金アカシアは心を浮き立たせる。花も景色も堪能し、牧場のソフトクリームに大満足して帰途に就く。途中、大雨が降ったがうたた寝に何の差し障りもない。
“来年も来ましょう”のリクエスト頂く、好評のバスハイクでした。