史跡めぐりクラブ
『柴又の帝釈天、江戸東京博物館、佃島・月島』探訪
3月15日(火)は早朝、籠原駅で変電設備の火災のためJR高崎線が止まってしまうというアクシデントが起きて1名の方が参加できなくなってしまいましたが、32名の参加となりバスで出発。寅さんでおなじみの『帝釈天』では本堂に参拝の後は自由行動となり、参道のお店を覗きながら柴又駅まで散策。寅さんの銅像の前で写真を撮ったり団子屋さんでお団子をほお張ったりと楽しみました。
江戸東京博物館では昼食のあと館内を歩いて展示物を見る。江戸時代の住居や城の模型、町人や商店の生活の匂いのする展示物などを見て歩く。
佃島・月島の散策
ではボランティアガイドの方の丁寧な説明で細い路地に入りお稲荷さんを見たり佃煮発祥の地で古い佃煮屋さんで買い物したり住吉神社の古い彫り物やお神輿の説明を受けたりしました。今回は江戸の史跡のほんの一部ではあるが割合じっくりと楽しむことができたように思います。
記 渡辺 敏雄