さんろく歩行会
たまご水と橋立鍾乳洞へ
10月24日(土)、14人と小学生1人が参加。秩父鉄道武州日野駅から近くの弟富士(おとふじ、386m)へ登ったあと如意輪観音堂の前を通り明ケ指(みょうがさす)の"たまご水"へ。途中のどかな山間の道を歩いたり渓流を渡ったりして1時間半ほどで"たまご水"へ。ちょろちょろと流れ出ている湧水を柄杓で取り、口に含むと卯でたまごとか硫黄のような臭いを感じる。
昔は胃腸の病とか医療用に飲まれたと書かれた記事がネットで出てくる。
途中にあるそば屋は辺鄙な場所にもかかわらず行列ができるお店とか、ちょうどお昼の時間で名物のそばを食べた人も。武州日野から浦山口駅に戻るときSLとすれ違う。
浦山口駅から歩いて秩父札所の橋立堂へ。
橋立堂の奥の鍾乳洞はみなさん期待が大きすぎたようです。狭くて頭をぶつけたとかの話に。
"秩父路遊々フリーきっぷ"を使ったので電車賃はかなりお得になりました。秋晴れの一日となり楽しいハイキング日和でした。 10班 渡辺 敏雄